先週に特別の美味しい「近江牛」を食べた。先月のテレビ番組で「ドラマ相棒」で鑑識課で存在感のあった「六角精児さん」が近江と設楽を旅する番組があり、その中で「近江牛」を食べておられた映像が印象に残っている。

昨日、寺田町駅の構内の置かれたパンフレットの中から持ち帰った物に「美味しいびわ湖本場で食す至福の近江牛」というのがあり、琵琶湖周辺で食べられる特別料理が紹介され、宿泊施設なども案内されていた。

それを見てから近江の郷へ行って「近江牛」を食べたくなり、衝動的に行こうと行動してしまい、まずは「疎開道路へ」と出たら、反対車線を走っていたタクシーがＵたーんしてくれたので乗車し、行き先を勝山道理から猫間川筋を北に行った「ポッケ」へ行くことにした。

大阪駅から快速で大津や彦根まで行かなければならないことを考えたら近くで美味しいものが食べられるのだからその選択は正しかったみたいで、好みの「プレーンオムレツ」と「ビフカツ」を食べて来た。

ランチタイムでかなりのお客さんがいたが、玄関扉やもう一つの扉も開けたままで、換気のためだと思った。

今月の初めに天王寺公園で尻持ちを搗くように転倒し駆けつけてくれた警察官の要請で救急車が到着し、大阪赤十字病院へ搬送された出来事があったが、自身が「生かされている」との思いを新たに感じ入り、死ぬまでにやっておかなければならに事を具現化しておこうと行動することにした。

コロナが落ち着いたら「福島県」にある「古関裕而さん」の記念館えお「岩手県」の「北上市」にある「サトウハチローさん」の記念館にも行きたいし、朝ドラの「あまちゃん」ンｐ舞台になった三陸海岸にも行ってみたいと思っている。

感染者が激減する中、南アフリカで「新型変異株」が出現したニュースがあったが、デルタ株よりかなり強烈なパワーで水際での対策が気になってしまう。

ドイツで７万人を超す感染者が出ているし、韓国でも４０００人の感染者が出ている報道もあり、第六波が始まったらと思うと恐怖に包まれる。

テレビで世界卓球を観ていたが、私の現役時代とは比較出来ないほど進化している。伊藤美誠選手と日本人地決となって知った選手には気の毒だったが、誰かが中国選手の壁を越えて欲しいと願っている。