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夕方、三田村邦彦さんが出演されている旅番組を観ていたら、旅館の内部の映像に見覚えがあり、それは雲仙「宮崎旅館」で、私のお気に入り旅館だった。

昨日のリハビリ時に担当女性からから「秋に九州へ奥様を連れて行かれるのですね。それ、までに筋力アップをしましょう」と厳しく指導されたが、一泊は「宮崎旅館」を考えたいし、２月に友人と行った際も「素晴らしい旅館だ！」と満足されており、次回に行くと４回目の利用となるが、宮崎空港から生駒高原を経て鹿児島中央駅から八代に行き、妻の実家に立ち寄ってから熊本市内へ行、熊本新港から高速船で島原へ渡り、タクシーで旅館へ行く行程を考えている。

水曜日に妻のいる施設から電話があり、入居者のうちの二人がコロナになったと連絡がありその日の夕方に予約を入れていた面会もキャンセルになった。

その日、来宅してくれていたヘルパーさんが炊事場での水漏れを発見され、大阪ガスのスタッフに来て貰ってサンウェーブの会社に電話を入れて貰った。

今日の夕方に修繕に来てくれたが「経年劣化」が原因だそうで、２万５０００円の出費となった。

ＮＨＫのテレビで好きな番組がある。「ハルさんの休日」で古民家カフェを訪れる企画番組だが、「つくば」の北条郵便局を紹介しており、つくばは何度か行ったことがあるので今日見深く観た。

吐噶喇列島の地震や火山噴火が続いているが、一昨日は千葉県でまた大きな地震が発生していたし、今日も豊後水道や北海道沖を震源とする地震が発生していた。

昨晩は自宅の風呂に入ったが、手摺を握って立ち上がるのに大変苦労した。ハレイルにならないようにが何より重要だが、時折に牛肉を食べることも必要みたいで、医院の先生やリハビリの先生達からもアドバイアされている。

テレビのCMで帯状疱疹が流れていた。50歳以上で８０歳までに３人に一人が 発症するみたいで体力低下で免疫機能が落ちていると危険だそうだ。

私も数年前の正月の３日に発病して最悪だった。医院は休診だし、大きな病院へは行きたくないし、ネットで検索したら「温めると痛みが和らぐことを知り、妻を伴って九州の温泉へ行くことにし、「平山温泉」「雲仙温泉」「嬉野温泉」に行ったことを憶えている。

帰阪してから医院で連敵を受けることが始まったが、神経痛になることもあるので要注意と言われた。

テレビのCMでビールが多い。美味しそうに飲んだり「お疲れ生」なんて言葉を聞くと飲みたくなるが、私は一滴も飲んではいけない体である。「油物」と「アルコール」が最悪という「膵炎」を３回も発病しているからで、２回目は北海道旅行で夕食時の「食前酒」を飲んだからで、３回目はノンアルコールのビールをコップに半分ほど飲んだらダメだった。

初めて発病したのはハワイ旅行をした際で、病的な偏食があるところからネットで日本料理店を調べ、毎日昼食と夕食でてんぷらを食べ、生ビール飲む生活をしていたら、帰国してすぐに背中に激痛を覚え、その数日後に寝返りも不可能な腰痛に見舞われ、数時後には腹部に「鈍痛」を感じるようになり、医院で採血検査を受けたら「アミラーゼ」と「リパーゼ」の数値が異常に高く、赤十字病院の救急外来に行くように紹介状をいただいた。

CT検査を受けたら「このまま入院です」と言われ、想像もしていなかった絶食を強いられたが、痛い思いをして絶食をして高額な入院費用を考えると割に合わないことを後悔した。

それから数年後に夫婦で友人に会いにオーストラリア旅行をしたが、機内やラウンジで一切飲めないし、「ワインは如何です？」と勧められても「ドクターストップです」と返して「お気の毒に」なんて言われたことも憶えている。

膵炎は痛いですぞ。くれぐれも要注意をと書いておこう。