2022-10-08

中国は強かった  ǸО 8966

特急くろしお パンダ列車今日は5000歩ぐらい歩いた。妻が入院していた病院へ行って診断書を貰い、それから寺田町駅に行ってICOCA」にチャージをしてから駅前うどんに入って昼食に蕎麦を食べたが、先月から比較して50円値上げされていて、ここにもプーチンの蛮行の影響がと腹立たしい思いが。

北朝鮮のミサイル発射が続いているが、チェチェンの首長が「核兵器の使用」を勧める発言もあり、愚かな独裁者達に振り回される国民たちの不幸が気の毒だ。

こんな人達に是非観て欲しい映画が「渚にて」で、各戦争をしてしまった人類の最後の悲劇を物語っている作品だ。

アメリカの原子力潜水艦の艦長に扮しているのが「グレゴリー・ペック」だが、メルボルンに入港してからのドラマも興味深いが。何よりはアメリカから発信されているモールス信号の意味で、それを確認に行ったら、コーラの瓶が風に揺れてモールス信号器を叩いてを叩いているものだった。

オーストラリアの首都キャンベラからシドニーまで列車の旅をしたことがあるが、どうしてメルボルンからを選択しなかったのかとずっと後悔している。

キャンベラの国会の隣にある高級ホテルに宿泊し、出発の日にタクシーでキャンベラ駅に行ったが、駐車場に車は1台もなく、駅舎の構内に人の姿はなく<これが首都?>とびっくりしたが、発車の15分前に列車が到着し、その頃から女性のスタッフの手招きがあり行ってみたら、飛行機みたいに荷物を預けるシステムだった。

発車してから20分ほど走ったところでメルボルンからシドニーを結ぶ路線に入ったが、その時にメルボルンに行くべきだった後悔した。

パースからキャンベラへ飛んだが、どうしてメルボルンを選択しなかったのかと残念に思ったが、その思いが強くなったのはピアニストの「辻井伸行さん」がオーストラリア公演でアンコールで演奏されたのが「ワッチング・マチルダ」で、オーストラリアの第2国歌と言われるこの曲は「渚にて」の主題曲でもあった。

世界卓球の中継を観ていたが、男子団体で張本選手が二人の中国選手を破ったことにびっくり。死ぬまでにそんな光景を見ることが出来て私も幸せな気持ちになれた。


半年ほど前、天王寺へ行こうと寺田町駅へ向かって歩いていたら、現在80歳の人物と駅前で会って握手をされた。

彼は地元の小学校で卓球をした仲間で、ずっと続けているそうで、仲間達とチームを作って団体のリーグ千二出ていると教えてくれたが、卓球に導いたのが私で私に出会わなかったら卓球をしていないし、こんな年齢になっても元気でおられるのは私のお蔭だと感謝をされた。

小学校の体育館で始まった卓球だったが、団体戦の区の大会があり、出場したら優秀校になってトロフィーを貰って先生達が驚かれたことを憶えている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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