モーニングタイムを終えて寺田町駅へ行き、「ICOCA」にチャージをしようと１万円札を入れたら次の画面が出ても進めず、戸惑っていると駅員さんが来られ、「まだ入っていますよ。これは２万円以上チャージ出来ないのです。」と言われた。３万円でも５万円で入れておけばと考えていたが、そんな条件があるとは知らなかった。

過日に松坂へ行った際も「近鉄」は「特急券だけを購入するだけでよいので便利だが、何度も利用しているので「大丈夫か？」と心細い思いも。

天王寺へ出て近鉄百貨店の地下で「虎屋」の羊羹を１０本買い、神戸コロッケでいつもの「ジャガイモグラタン」を買って来た。

昼食は駅の９番線ホームの喫茶店でカレーライスを食べたが、ちょっと行きたく思った所が出て来た。

過日の号で「すき焼き」に触れたが、三朝温泉、湯村温泉でも「すき焼き」をおねがいしていたが、すき焼きをお願いしたのがもう一つあった。

それは高松の屋島の頂上にある旅館で、サンセットの素晴らしい感動したが、すき焼きに揃えられた「野菜」が女将さん厳選だそうで、それは素晴らしく美味しいものだった。

次の日にその旅館を出て売店の前の景色を観たら、何か見たことのある光景で、思い出したのが中学校３年生の修学旅行で立ち寄った場所であった。

天保山から関西汽船で四国に渡る行程で、金毘羅山、栗林公園などに行ったことを憶えている。

妻と行った際、タクシーを降りた駐車場から旅館までの細い道を歩いていたら「イノシシ注意」という看板があって恐ろしくなり、旅館でもその問題から夜間の害種は禁じられていた。

駐車場卯まで別の道を通ったが、途中に廃墟となったホテルや旅館があって気味が悪かった。ブラタモリで高松を採り上げていたが、栗林公園や琴電のことが興味深かった。

大阪からバスで４時間半程度で高松へ行けるが、新幹線で岡山へ行き、快速マリンライナーに乗り換えれば２時間半で行けるので、「讃岐うどん」でも食べたいと思ってしまう。

昨日は医院へ行った。右も大腿部の外側に傷があり、少し痛みがあったので処置をしていただいて解決した、待合室で出会った女性にびっくり。数年前、彼女のご伴侶と医院で会い、その日の夜に急逝されてしまったからで、お通夜の式場で「何で主人が」と悲嘆をされていた彼女が余りにも気の毒で、メモリアルコーナー飾られた一枚の写真を見ながら涙した。

その写真は、羊蹄山をバックに麓の芝生の上に大の字になった故人の写真で、そこがご主人の故郷で、ニセコへ行った時も思い出した。

天王寺駅から環状線の優先座席に行ったら、そこに彼女が座っておられてびっくり。近鉄で買い物をされてきたそうだが、会うとまた偶然が起きるので不思議である。

ロシアの攻撃は原発までターゲットにし、火災が発生していると報じられていたが、いよいよプーチン大統領がおかしいようだ。大統領、国防大臣、制服組の幹部達を訴追の対象としなければならないようだ。

私自身の入院に対する準備だが、洗面用具、着替え、パジャマなどを買って来たので問題ないが、これから１週間の予定を考えていた。事態が急転する対応をしなければならないことを優先するが、さてどうなるか楽しみである。