2021-03-11

食べたいこと  NO 8720

ななつ星 大分駅にて東日本大震災から10年目を迎える。まだ行方不明者の存在がいっぱいおられるし、自分の家へ戻れない避難者も多く、いつになったら解決出来るのだろうかと政権の姿勢に疑問を抱いてしまう。

復興予算を組んだ時、国民一人当たり25万円の負担と報じられていて驚いたが、大臣や観呂達が接待問題で喧しいのも酷い話だ。

原発の除染に関連する業者や役人が不正の発覚で大勢摘発されていたが、水戸黄門や大岡越前のテレビ番組が人気があるのも理解出来る。

因みに両番組の総括舎は「松下幸之助氏」で、「勧善懲悪」の提唱をされていたようだ。

友人達とコロナ問題が落ち着いたら何処へ行きたいや何を食べたいかという話題になり、私は豊後高田市にある「昭和の町」へ行って精肉店のコロッケが食べたいと行ったら笑われた。

熊本の平山温泉で宿泊し、次の日に新大牟田駅から久留米に向かい「特急ゆふいんの森」で別府まで行き、白いソニックで「宇佐駅」からタクシーを利用し、昭和の町へ行ったが、ネットで下調べをしていたコロッケを目的にしており、牛肉の入っていない「カボチャコロッケが最高に美味しかった。

「特急ゆふいんの森」の車内は中国人の団体で騒がしかったが、由布院駅で降りられたのでホッとしていたら、また中国人の団体さん達が乗車されてきてびっくりだった。

大分駅に停車している時、客室のアテンダントさんが「観光列車ななつ星」が停車していることを教えてくれ、ホームで撮影した写真も残っている。

昭和の町がオープンした当時はかなりの話題となり賑わっていたが、我が夫婦が行った3年前には閑散としており、タクシーの運転手さんが嘆いておられた。

宇佐駅には思い出がある。統治の同業者の依頼から知られる酒造会社の創業者の合同葬のプロデュースと司会を担当したことがあり、1泊して次の日に山陽道で帰阪する際広島県内を走行中に大きな地震と遭遇し、それが「芸予地震」と命名されていた。

全浦150メートル咲きを奏功するトラックが突然混とロースを失い、1分も経たない内に私の車もハンドルに異常を感じ、瞬時に地震と理解して速度を落としたが、気付いた時はトンエル内で、随分と恐怖感に焦りを感じたことを憶えている。

佐賀県の呼子へ行って「イカ料理」も食べたいし、松阪の海津丙って焼き肉も食べたいのでまだ死にたくないが、これから騒がしくなるのでさてどうなるかと思って入る。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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