2018-07-19
初めての体験 NO 8260
テレビで大相撲を観る。懸賞のCMに永谷園が出て来る。私はこのお茶漬け海苔が大好きだが、アラレと海苔以外は捨ててしまうので勿体ないが、初孫が誕生してアメリカ生活に行く前の1週間を我が家で過ごした際、そんな行動を見られてしまい、ずっと真似して困っていると娘に言われたことを思い出していた。
今日は友人から深層水が届いた。夫婦揃って水分不足を知ってプレゼントくださったみたいだが、飲む点滴みたいな感じ。自宅内でエアコンを使っていても熱中症になる危険性があると知って恐ろしくなるので感謝して飲んでみよう。
今年の暑さは尋常ではない。知人や友人に熱中症気味でダウンしている人が多く、私がお世話になっている医院で顔を合わせることになる。
「頭痛がする」「手足が痺れる」「クラクラする」「食欲がない」「吐き気がする」なんて症状を訴えていたが、そんな熱中症が全国で多く発生し、病院へ搬送されている事実に考えさせられる。
そんな酷暑の中、当局に呼び出されて行って来た。当局と書けば様々な想像があるだろうが、「国税庁」「特捜部」「税務署」「警察署」など何れもあまり体験したくないところだが、係争に関することから仕方なく対応して来た。
一回で済むと思っていたらそうではなく、今後も呼び出される可能性があるそうだ。もしも「検察」から呼び出されたら大変だが、私は被疑者にならないので誤解のないように。
過去に証人について触れたことがあったが、知らなかった法律があった。それは原告と被告の両者の事実を知る重要な証人の立場になれば、裁判官の権限で出廷を命じられ、拒否すれば警察力の行使で自宅や会社に迎えにやって来るそうで、それは民事でも生じることを知った。
証人が事実でない証言をすれば偽証罪に問われるが、金銭授受や脅迫をすればそれだけで刑事事件として告発されることになるので「解雇する」なんて脅したら大変なことに発展することになる。
嘘をついたら段々と大きな問題になり、遂にはどうにもならなくなる。今日はそんな体験をして来たが、法に抵触すればどんな事情があっても最悪の結末を迎えることになることを再認識した。
今日の事情聴取から新しい展開に進んだ。調査から捜査に転じれば検察という問題も予想されるが、何度も呼び出されることは現在の体調では大変だ。
係争については多くの人達が周知だが、「徹底的にやれ」という言葉が多く、私自身は誰よりも強くその思いを抱いている。
豪雨で避難している人達がいっぱいいるのに国会ではカジノに関する法案を強行採決している。もしも大阪にオープンしたら大変なことになると心配する。
数日前の国会採決で参議院議員の定数増加も驚いたが、これで内閣の支持率が下がらないアンケート結果に疑問を抱いてしまう。
マスメディアが出鱈目の数字を意図的公表しているのではという意見も出ていたが、町の長老達の中にも鋭い指摘をする人もいるものだとびっくりした。
今日の写真はトヨタのカローラだが、私の青春時代に登場して友人が購入したので乗せてくれたことを憶えている。