日付が変わってからの発信となる。ちょっと疲れモードで横着したのではなく、様々な試練みたいになことにたい対応が避けられず、明日から行動起こす必要が出て来た。

フィジー島にサイクロンが襲来、平均風速６１メートル、最大瞬間風北８８メートルだったというのだから想像を絶する恐怖感だった想像する。

昔、日本にバブルの風が吹いていた頃、フィジー島のゴルフ場のメンバーに入会され、晩年をゴルフ三昧で過ごそうと行動された知人がいたが、１０００万円ほど現地の銀行に定期預金をすれば物価が安いので金利で生活が可能だと実際に行かれていたが、言葉が通じないし、一人でゴルフをしても面白くないことを実感され、預金の他に賃貸住宅などに投資した金額を放棄して帰国して来ていた。

滞在されていた当時、ゴルフ仲間が数人で行かれたことがあったが、予想されていた生活環境とは随分と異なっていたと感じたそうだ。

今日の新聞のニュースを観ていたら、札幌発の寝台列車カシオペアのラストランの切符販売が瞬時に完売されたそうだし、国内唯一の急行列車となっていた「はまなす」の切符も４０秒で完売したそうだ、

これらの列車がなくなってしまうのは北海道新幹線が開通するからだが、カシオペアは旅行会社が臨時貸し切り列車として運転される計画もあるようで、青函トンネル内の走行が可能な電気機関車に牽引されることになると書かれていた。

午後から病院へ行った。大阪駅から地下鉄御堂筋線からつながっている北大阪急行で終点の千里中央駅まで行き、話の種にモノレールを利用することにした。

羽田空港と浜松町を結ぶモノレールを何度か利用したことがあるが、大阪にモノレールの存在があることを知っていても乗るのは初めて。万博記念公園で乗り換えて彩都西方面へ向かうのだが、この駅から太陽の塔の上部が前に見えた。

この駅の近くに１０編成ぐらいが並んだ車庫基地があったが、その中にコカ・コーラのラッピング車両があってびっくりしたら、帰路に乗り換えた車両は日清のチキンラーメンのラッピング車で、かわいいヒヨコのキャラクターがいっぱい描かれていた。

病院の最上階である１４階にはロイヤルホテルが担当しているレストランがあり、万博公園を眺めながら食事が出来る。ちょっとデザートに甘い物を食べてしまった。

人生の終焉を迎えるなら「この病院」というのが千葉県にある。各病室でパソコン画面が見られるようになっていて患者それぞれに与えられたパスワードを打ち込めば、治療内容や服用している薬の情報も出て来るし、見舞いの人達が空腹だったらレストランからのルームサービスも行われている。

また、専用の病棟だったら限度があるが、患者の飲酒も可能というのだからびっくりだが、そんなところから人気が高く、近くに分譲マンションが建設されるとすぐに完売するそうだ。

そうそう、この病院の発想に感心したことがある。前にも紹介したことがあるが、霊安室が地下ではなく最上階のオーシャンビューの部屋で、天国に一番近いというものだった。

今日の写真は今日乗車してびっくりした大阪モノレールのチキンラーメンのラッピング車両を。