2013-12-16

師走の病室で  NO 3481


朝から採血。午前中に結果を教えられたが、それによると順調に回復しているとのこと。
点滴も今日の午前中で終了。そんなところから昼食後にシャワールームを予約して30分ほど過ごした。

点滴時のテープの痕跡が中々落ちないので大変だが、お蔭ですっきりとなって気持ちよくなった。

今日の夕食は「7分粥」に「うどん」だったが、白菜や梅焼きみたいな具が入っていた。病院食は塩分がセーブされているので違和感を覚えるが、食べられる喜びには手を合わさなければならない思いだった。

白身魚の煮物に豆腐を添えられていたが、明日から「全粥」になるそうでホッとしている。

前回よりも重い症状だったのは土、日の自宅待機が悪かったよう。転院する時に乗せて貰った車で移動する時に腹部に響く痛さは強烈なものだった。

炎症が中々治まらずに微熱が続いて苦しんだが、それも今では嘘みたいに楽になったのだから不思議だ。10日間以上の絶食、それに様々な点滴を受けて徐々に回復の兆しとなったのだろうが、これから歩くリハビリが重要である。

面会時間の終了に合わせて靴を履き、杖を手に廊下を一周して来たが、歩数が340歩だったので前回に比較すると多くなっている。

それは久し振りに歩いたので歩幅が小さくなっているからだが、主治医から今週中に退院出来そうと言われて嬉しくなったので、明日から歩く行動を積極的にやりたいと思っている。

さて、今回の入院でも多くの看護師さんのお世話になった。特に申し訳なかったのは血管が出難いという問題。皆さんが苦労されていたのが気の毒だった。

そんな看護師さんの中に2人の男性の存在があった。「看護婦」という言葉がなくなってからそうなったのかもしれないが、患者側にとってどんな思いを抱いているのだろうかと興味を覚える。

入院体験のある人達と話したことがあるが、その中にこの問題が話題になったことを憶えており、我々男性にとっては女性の看護師さんを歓迎する意見で一致していた。

女性の患者さんの意見を伺ったことがないので分からないが、果たしてどのように思っておられるのだろうか?

街は年の瀬を迎えている。人々の喜び悲しみの全てを押し流すように今年が流れゆくなんて司会のフレーズがあるが、病室から外を眺めていると感慨深いものがある。

昨 日の号で今年に参拝した神社仏閣を書いたが、東京の浅草寺と大阪の住吉大社に行ったことも書いておこう。浅草寺の仲見世を少し過ぎた辺りに歴史絵があり、 その中に「覗きからくり」があった事実を目にして嬉しくなったが、幼い時代に「あの世」の存在を意識することは重要と考えている。

今月に入ってから警察庁が全国一斉に飲酒運転の取り締まりを実施したら、2百数十名の検挙者があった事実に衝撃を受けた。まだ飲酒してハンドルを握っている人がいるなんて信じられないが、人生は「反省」の範囲内で。「後悔」することのないようにという言葉を伝えたい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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