2008-10-08

経世済民?  NO 2286


 何を豪そうに!と批判されそうだが、昔に比べて最近のアナウンサーのレベルの低さに嘆かわしい思いが。

 人気主義の「女子」アナは以前の問題としてさておいて、せめて「女史」アナと呼ばれる品格ぐらいは学べと伝えたい。

  最近の放送で気になる男性アナウンサーが数名いるが、関西圏のみであろうNHKの6時台のニュース担当はひど過ぎる。何よりキャラクターとして軽過ぎるイ メージを感じてしまうし、次の言葉のつなぎに語尾を引っ張る癖や、発言の前に「あ~」「え~」の連発という聞き苦しいレベルとは情けない。

  また、これも関西圏のみだろうが、毎日放送「ちちんぷいぷい」の中でニュースを担当する背の高いアナウンサーも上述のレベル。「あ~」「い~」「お~」の オンパレード。メインの角淳一アナのひどさは誰もが承知だろうが、低次元なゲストばかりで3時間近くも放送するテレビ局の姿勢にはびっくりする。これらは 多くのアナウンサー仲間達からも指摘されており、大阪が完全なローカルという証しのような気もする。この番組で例外は石田英司解説者で、鋭い切り口で分か り易く解説してくれるが好評だ。

 そんな中、しっかりとオシャベリしてくれる男性アナもいる。それは、ムーブの中でニュースを解説している背の低いアナウンサーで、メインのアナと比べたら雲泥の差があり「頑張りなさい!」とエールを送る。

 過去に書いたが、23時のZEROに何度か登場した桜井某?というタレントはひど過ぎる。メインキャスターもミスキャスティングのように感じるが、この2人がコンビみたいに登場した時は最悪で、すぐにチャンネルを他局にすることにしている。

 メディアのパワーとは想像以上に強く、社会影響への波及を考えたら恐ろしい限りだ。つまらない芸能人を知事や議員にしてしまう社会の現実を嘆く方々も少なくないだろう。

  失言より暴言という問題で辞任した中山大臣だが、お陰で宮崎県が騒がしい。特に注目されているのが東国原知事だが、そのイメージキャラと行動で県に大きな プラス効果を与えたことは確か。しかし、今回の騒動から生じた国政への立候補問題について、大臣辞任と同時に「やりたい」発言が表面化したのはどうかと思 う。

「県のため、県民のため、そのためには国政の方がよいのでは?」との考え方を否定する気持ちはないが、その裏側に「権のため」がないことを願いたいではないか。

 次々の事件の起きる大相撲の世界の凋落が著しい。「国技」と称されるようになったのは、東京両国に建設された建物に「国技館」と命名したのが始まりという識者もおり、後から賜杯につながった歴史があるとも言われていた。

  そもそも興行の世界であったものが、力士や役員側にとって都合のよい方向へ文化として保護されてきたと言えるかもしれない。このままではいけないというの は誰もが感じること。礼節が重んじられない世界には滅亡の道が待っている。今、その岐路にあることを気付かなければ将来はないと断言する。

 一方で、世界恐慌という危機問題が生じている。中国の崩壊は誰もが予想していたことだが、アメリカから始まりヨーロッパまで広がったら簡単ではない大問題。

そ もそも社会の中で「相場」という存在そのものが実体のないバブルの産物であると考えたい。株券なんて文字が印刷された紙切れで、国家銀行が発行する紙幣で すらインフレ、デフレに踊らされ、いつ紙切れになるやもしれぬ代物だ。石油、穀物、金などの先物なんてギャンブルそのもであり、いつも被害を蒙るのは庶民 である。

 日経平均という言葉が日常用語になっているが、そんな平均に何の意味もない現実も理解したいもの。社会貢献、社会賛同を重視す る企業の価値と、利益追求の拝金主義の企業との格差が激しくなるのが今後の情勢。それで両者の株価変動は当たり前、そこで平均しても無意味であることに気 付くだろう。

 石油で発展の一途を遂げるドバイで1000メートルのビルを建設するというニュースもあったが、人間が天に向かって高い建物を建設するのにも限度があるような気がするし、そこにも驕りがないようにと考えたい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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