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2004-07-17

コラム誕生の紹介  NO 853

 メールを開くと「!」というお知らせが。

 弊社メモリアルサービス事務所のすぐ並びにある、お寿司のお店「富士好」さんから。息子さんがコラムの発信を始めたそう。

 早速開けて見ると素晴らしい。5月から続いているコラムの内容がなかなかのもの。数と量なら負けないが、国語力では「負けました」と素直に認めよう。

 小学校に通うかわいい子供さんのあるお父さん。30代の若さでお店のセカンドとして頑張りながら、閉店してからの深夜に発信を続けている。

 タイトルは「食から滅びる日本人」、アドレスを下記いたしますので、是非ご訪問を。

 さて、事務所に入ると机の上に資料や印刷物が山積み。社内で組織されたプロジェクトスタッフが動き始めたから。

 葬祭業界で誰も発想しなかった新しいサービス、それらを一挙に具現化しようというプロジェクト。5台の専用パソコンが開けっ放しになる状態で活用中。

 「これ、お願いします」と、肝心な部分の文章は私の担当。思い浮かんだことを次々に打ち込み整理を任せているが、誤字や脱字ならまだしも「これ、主語が不明です」なんて恥ずかしい指摘もされた。

 お陰で目の調子がいよいよ悪化、目薬が手放せない状況に陥っているが、新人の女性スタッフの国語力が長けており、「お任せバージョン」で託せることが助かっている。

 ちょっと時間を割いたティータイム、携帯電話で撮影された写真を見せられ驚いた。二人の女性スタッフが浴衣姿で写っている。昨日遅くに祇園祭へ行ってきたそうで、「厚めの化粧をしたか?」と冗談を言ったら叱られた。

 夕方、全国的に有名な仕入れ業者が来社。そこで四国の葬儀司会者さんの話題があった。

 大ベテランと称される女性の司会者さん、私の30年前の司会テープをきっかけに葬儀の世界に入ったそう。それが罪深いことに<なったのかも?>と、ちょっと責任を感じることに。
夜が更けてから、町の公園で開催されている「お祭り」に。年に一回の町を挙げての大イベント、席に着いたら生ビールで歓迎され、弱いのに大瓶1本分ぐらいを飲んだよう。真っ赤な顔で帰宅途中、逢った人たちから冷やかされた。

 今から難しい草稿をしないといけない。おそらく丑三つ時に及ぶだろうが、途中で気分転換に全英オープンのテレビ中継でも見ようと思っている。


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