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2004-07-31

若いパワー  NO 868

今日はスタッフからの「号外」が発信されていたので、ちょっと短文で。

 体調不良であちこちに迷惑を掛け、申し訳なく思っている。本来なら今日は名古屋にいるべき筈で、協会のメンバー達にも失礼をしてしまった。

 夕方、福島県のメンバーから「明日、大阪へ」という電話があった。北海道のメンバーを伴って来社されるとのこと。

どちらも20代の後継者、全国のメンバー達との交流で、将来の葬祭サービスのありかたを研鑽しており、こんな熱い元気モードが薬になるかも?

 遠い所からの来社、それだけに何か役立つ「お土産」をと。そこで、彼らがきっと喜ぶであろう「オリジナルソフト」をプレゼントに考えた。

 次の日から活用できる特殊なテクニック。その資料と体感をさせようと思っている。

  さて、プロジェクトスタッフが頑張っている。これまでになかった新しいサービスの発案と具現化、それらはまさしく「創造」の世界。メインテーマとキーワー ドだけを与え、「ないものを創れ」とは無茶な注文。しかし「文殊」の諺のように、人は悩んで苦労をすれば間違いなく成長する。

 この2ヶ月、彼らは大きな変化を見せた。固定観念を捨てることから始めた取り組み、「新しい常識を創造しよう」でまとまってきた。

 新しいことへの挑戦、そこで心しなければいけない言葉がある。「久世栄三郎の世界」のページからリンクしてある「温故知新」のこと。前進の時、その8割は過去に学ぶことがあると言われる。

 意識改革のキーワード。歴史、伝統、慣習の背景知らずして成功はなく、常に発想の根源に原点が存在することが重要。ここでも臆病、謙虚、真摯を大切に。
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