2005-03-02
号 外 NO 28 ギャー
昨日、担当していたお葬式を終え、お通夜の設営に出掛けようとしていた時、広島のリミット様からパンフレットが郵送されてきました。
すぐに開封させていただいたのは言うまでもありません。
事務所内は、また「キャー」の世界。今回は「ギャー」の声もありました。
私たちがモデルになった「お葬式の制服」の「リフィン」のリーフレット、完成バージョンだったのです。
「どうしよう?」と顔を見合わす2人、撮影からゲラの時点までに感じなかった特別の恐怖感、それは事の重大性を初めて実感した瞬間でした。
夕方、会社の玄関で社長に「どうぞ」と差し出したのですが、1分間ほど複雑な表情で沈黙のひととき?
やがて、「輝きなさいよ」と言われた言葉がもの凄く重い感じ。<これが重圧なんだ?>と思いながら、撮影の時の写真をバッグの中から出して見つめてしまいました。