久世栄三郎の独り言

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2023-05-20

サミットに思う　　N(О　９９７４

地震が頻繁に発生している。私の初孫が大学を卒業して社会人となり千葉県に住んでいるが、果実に発生した大きな地震の被害はなかったのだろうかと気になっている。子の数年会っていないし、顔も見たいので東京...

地震が頻繁に発生している。私の初孫が大学を卒業して社会人となり千葉県に住んでいるが、果実に発生した大きな地震の被害はなかったのだろうかと気になっている。子の数年会っていないし、顔も見たいので東京へ出掛けようかと考えており、上野駅で待ち合わせてから浅草寺へ参拝してから「ちんや」の「すき焼き」でも」食べたいものだ。ジパング倶楽部の割引を利用すると「ひかり」か「こだま」しか特典がなく、「のぞみ」は適用外になるので仕方がないが、急ぐこともないので「ひかり」を利用しようと思っている。悪猫の存在があるので宿泊はせずに日帰りと考えているが、毎晩午前３時頃から変な声で鳴かれるのでこの半月細午前５時のニュースを観ており睡眠不足で困っている。初孫のことで忘れられない出来事があった。数年前の誕生日の祝いに愛媛県の特別なみかん「紅マドンナ」を送ったら、娘から「二十歳若い女性に紅マドンナはないでしょう。お小遣いでも送って化粧品でもとするべきでは？と叱られ、すぐに郵便局へ行って現金書留で送ったことを覚えている。２夕刊ほど前、関越道のバス事故から１１年というニュースがあった。その当日は甲府の富士屋ヤホテルに宿泊しており、朝食時に恐ろしいねえ」と話題になった。我々の工程も中型バスで中央道から交付へ入っていたので帰路は運転手さんに「安全運転でね」と皆さんが声を掛けられていた。可否善光寺に参拝する団参だったが、「お戒壇」で手を合わせたことを覚えている。あちこちの善光寺に参拝したが、顔なじみとなった檀家さん達との交流はその後も続いており、香川県の仏生寺、や岡山の室津法然寺のへお参拝も記憶の残っているが、金子みすゞさんの故郷である仙崎で記念館に立ち寄ったり、クジラの法要で知られるお寺への参拝も懐かしい。友人の割烹へ立ち寄ったら、コロナワクチンの話題になり、彼が５回目の接種を受けてきたこと知り、その医院へ行くことにして入ったら、朝生から次の予約を受けますので電話予約の番号を書いて貰った。今日もリハビリに行って来たが、３時間みっちりと扱かれたが歩けないことが深刻なので耐えている。睡眠導入剤を処方してもらっているが、服用してしばらくすると悪猫が泣き出すのでどうしようもなく、仕方なく深夜テレビを観てしまうがフランスドラマ女性警視と犯罪資料館の女性スタッフとのコンビが事件を解決する物語は秀逸で楽しみになってしまった。北海道と九州へ行かなければならない所要があるし、岩手県北上市にある「サトウハチロウさん記念館」や福島県の「古関祐爾さん」の記念館、群馬県にあるダークダックスの記念館にも行きたいのでまだ死にたくないが、「行きたい」「観たい」「会いたい」「食べたい」などの「たい」が失せてしまって「あの世に逝きたい」となったら最悪で、ずっと欲望を無くさないように考えている。妻を連れて行ってやりたいところがある。宮崎県の小林市ある生駒高原で、１０月下旬のコスモスが山いっぱいに咲き乱れる光景を楽しみにしている。車椅子を介助してもらう必要があるので妻の妹に声を掛けたら。彼女の誕生日の頃で「私も行きたい」となって即決となった。７年前の大きな地震で実家は建て替えられてしまったが、一度も行っていないようで立ち寄りたいと考えている。宮崎空港からタクシーで生駒高原に行く行程だが、タクシー代を調べtら３万円近く要するみたいでびっくりした。数年前ならフェリーで行っただろうが、免許証も返納したのでどうしようもなく、レンタカーも借りられないし、友人や親戚の人達に迷惑を掛けたくないので限られるが、宿泊は１泊だけにして雲仙の宮崎旅館にしたいと思っている・数号前に過当汽船の「はぴねす」「ぐれいす丸」について触れたが、当時の関西汽船の別府航路には「くれない丸とむらさき丸」が就航し、その後に「こはく丸」「すみれ丸」「こばると丸」「あいぼりー丸」につながっていったが、コロナの問題クルーザーが出向船出庫ぷしていった横浜港で「夜間のクルーズ船が存在し、先月で営業をやめたニュースがあったがその使用船が元関西汽船の「くれない丸」でテレビドラマ「相棒」の舞台となったので懐かしかった。広島で間もなくサミットが開催されるが、会場となっている宇品にはかつてクルーズ船が存在し、「使用されていた「ゆふ丸」は宇品と別府を就航し、何度か利用したので懐かしい。別府行の場合、早く到着した場合に船内で休憩することができるようになっていたことを覚えている。核問題を話し合っているようだが、私は小学生時代に観た映画「渚にて」を出席者やプーチン大統領や中国と北朝鮮のトップに観てもらいたいと願っている。ローマの休日で好演した「グレゴリー・ペック氏」が主演されている映画だが、現代となった小説の存在もあるし、その原作者に賛辞を贈りたい。鹿児島中央駅から「つばめ」で新八代駅に行き、タクシーで国道３号線を北上して実家に立ち寄り後、熊本市内から熊本新港に行き、高速船で島原外港へ渡り、タクシーで雲仙へと考えているが今から「旅費」の準備を始めよう。

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2023-04-16

騙されないように　NО　９９７１

騙されないように　　NО　９９７１ガス代が６万円を超し、電気代が３万円を超した。コンビニへ買い物に行っても様々なものが値上げとあっている。これもプーチン大統領の蛮行の影響だと考えると腹立たしく。天罰をと思...

騙されないように　　NО　９９７１ガス代が６万円を超し、電気代が３万円を超した。コンビニへ買い物に行っても様々なものが値上げとあっている。これもプーチン大統領の蛮行の影響だと考えると腹立たしく。天罰をと思っていたらカムチャッカ半島で大規模な噴火が発生した。我が国の鹿児島付近や浅間山にも噴火するのでは？と懸念があるが、富士山の噴火が起きないように願ってしまう。１月にヘルパーさんの自費扱いで５８０００円を支払ったが、２月分と３月分も２３０００円ずつ支払い、４月分も３００００円を支払うことになったので大変だ。昨日もリハビリに行って来たが、3時間みっちりと受けるのでしんどいが歩けないようになったら大変なので続けている。天王寺駅の9番ホームにあるカレーショップに何度か行ったが、毎回近鉄の地下に立ち寄って昔菓子を買ってしまい、嵌っているのが「芋ケンピ」とするめの「函館こがね」に薩摩の黒砂糖の菓子「黒棒」だが、二つずつ買って一組は割烹の友人にプレゼントしており、互いが採血検査の数値の確認をし合っている。我が家の猫が午前3時頃になったら泣き始めるので1週間午前5時のニュース番組をみている。が虐待しているような鳴き声なので、近所の方に誤解されなければいいが、このところリハビリの最中に睡魔に襲われるので困っている。深夜の番組で新幹線の特集があった。東海道新幹線が開通したのは高校2年生の時だったが、初めて東京に友人といった際に利用し、未体験の200キロの体験をしたことを覚えており、ビュフェ車両にあった速度計が210キロを示していたことをはっきりと覚えている。その友人もそれから5年後に亡くなってしまって衝撃を受けたが、九州へ行くと彼の故郷なのでいつも思い出す。 0系から200系の登場があり、グランドひかりが博多まで2時間49分で結んでいたが2階にあった食堂車でハンバーグを食べたことも覚えている。 300系の「のぞみ」みが登場して1週間目だったが、小倉から新大阪まで利用したが、強風の日でちょっと怖かった。「のぞみ」が運転された時、朝方に出る列車は名古屋と京都駅に停車しなかったこともあった。その後に５００系が登場したがあれは素晴らしい存在だった。私は頸椎に問題があり、転寝をして目覚めると両手が痺れてしまうので困っていたが、５００系のグリーン車には枕が存在し、それらを感じることはなかった。初孫が来阪していて東京へ帰るとき、名古屋へ行く予定があったので娘と三人で乗車したが、泣き始めたらいけないので「おつまみ」の「するめ」を与えて置いたら東京駅までしゃぶっていて大成功だったことを知った。震度７の地震が続いた熊本地震から７年目となった。妻の実家も危険になったので更地にして立て替えてが、それから一度も行ってないので気になっている。多くの親戚や友人達にも被害が及んでいたが、犠牲にならなかったことが救いである。岐阜簿や義理の弟の葬儀をお願いした葬儀社と不思議なご仏縁があり、その後の交流からお中元やお歳暮をいただいて恐縮していたが、数年前に玉名温泉の司ロイヤルホテルで行われた真言宗の研修会に講演で行った際に社長さんから妻に「お歳暮やおお中元は届いていますか？」と聞かれて会社手の私への届け物が分けられていたことが発覚。疑問の思われたのは妻がお礼の電話をかけていなかったからで、「おかしい？」と疑問を抱かれたからだった。そんな指摘に対して立腹ばかりさせる反論書を送付して来る弁護士が「会社が受け取った後考えている」と申し立ててきたが、この件について事実を確認したいがために私が九州へ行かなければならなかったが、体調が悪くて行けないので代理としてジャーナリストの友人に行ってもらった。常識的に考えたら送り主に謝罪をするべきなのにこんな反論書を出して来るとは信じられないが、それだけ常識外れの弁護士であり、ヒアリングから判明した事実についてどう対応してくるのか楽しみであり。他にもそんな問題のあるケースがあるので次々に反論をすることになるだろう。昨日は天王寺駅のカレーショップで朝食と昼食を兼ねてカレーを食べてきたが、帰路に近鉄百貨店に立ち寄り、妻の大好物のケーキとフルーツ酸度を買い、施設に届けてきた。ずうっと点滴を受けていた妻も、やっと流動食になり、前回に差し入れたフルーツ酸度を訪問看護師さんが驚かれるほど食べたみたいで、もう一度好物をと思ったからだった。今日は久しぶりに理容店に行き、朝食と昼食を兼ねて東の「力餅食堂」へ行って来た。私はラーメンは苦手だが、力餅食堂の「中華そば」は大好きで、チャーシューとメンマ抜きでお願いし、バラ寿司を食べてきた。女将さんのご趣味からいつも店内に流れていたジャズ音楽は、今日はイージーリスニングで「ラ・メール」「ドナウ川のさざ波」が流れていた。夕方、インターホンが鳴って対応すると生野警察署の女性警察官で、最近に多く発生している特殊詐欺の注意喚起だった。手口を紹介するパンフレットをくれたが、生野区でも還付金詐欺が増えているようだった。医療費や介護保険に関する問題が多い我々高齢者は、そんなターゲットの対象にされるみたいだが、電話は疑うべきだと思うことが重要だ。

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2023-04-15

衝撃

九州へ同行してくれた友人から誘いがあり、食事に行ってきたが。迷惑を掛けて謝罪をしている中、九州で食事を共にした友人が緊急入院をしたことを知って衝撃が。病名を耳にしてびっくり。私が過去に大手術を受けた動脈瘤で、退院か早かったので破裂ではないと思っているが。彼がこの「独り言」を読む可能性があるので病気に関して当時のことに触れておこう。自宅の和室に寝転んで朝刊を読んでいた時、畳に接している腹部に異常な拍動感に違和感を覚え念のためにと医院へ行ったら念のために」と超音波診察を受けることになった。しばらくすると「腹部動脈瘤だわと指摘されて衝撃が。その後会社の近くの病院で造影剤を使ったＣＴを受けたが、看護師さんから「腕が痛いですけど我慢してくださいね。造影剤で腹部が温かくなります」と言われたのに全く温かくならず、点滴の入った左腕が猛烈に痛く「尋常じゃない！？」と思っていたら。技師の方と看護師さんが血相を変えて入室され、「失敗しました。造影剤が漏れました」と言われて左腕の時計の部分を見たら。ベルトが食い込んでどうしようもなく、左腕が通常の１，５倍ほど太くなっていた。そんなことから撮影した写真はカラーではなく白黒になってしまったが、私はこの医療ミスについて叱責をすることなく「どうしたら早く治るか」だけお願いした。診察室で女位医さ産の診察を受けた際、問題を耳にされた事務長さんがやって来られたが、私が怒りの姿勢を見せなかったので「宗教者の方ですか？」と問われ。真向いの葬儀社ですと答えたら驚かれていた。その後に帰宅してから医院へ行ったら「白黒？」と聞かれたので事情を説明したら「完全な医療ミスだわ」と言われたが、私が怒りを表さなかったことを言うと「信じられない人だね」と言われた。私の腹部動脈瘤は直径４，７センチだったが、それが何時ごろから出来てきたのかははっきりせず、大阪赤十字病院で精密検査を受けることになった。担当医は「６にセンチになったら手術をお勧めします。世の中には１０センチでも気づかない人がいるので驚きますが。とにかく日常生活で気を付けてください。大阪市内から出ないように。腹部に激痛が起きたら破裂ですから２０分以内に救急車で病院へ来てください。５０パーセントは助かりますが、腹部内に出血があると事後処置が問題で、出来たら破裂するまでにをお勧めします。他人の肘や机の角にも要注意と言われたが、不便な温泉なんて絶対に行かないでください。これは私にとって大きな問題であった。全国各地に講演に出掛けることが多くあり、それが出来ないと最悪となるからで、自身の生活を振り返って若い頃から高血圧だったことを公開した。それから１年後、覚悟を決めて手術を受けたが、頭の先から足の先までチェックをしてもらってから手術を受けることにした。開腹手術で人工血管と入れ替えることを知ったが、手術の前日に執刀医が来室され、模型を床って説明された際、血管を止めるので血管内のごみが流れることが問題で、心臓付近に詰まると心筋梗塞になりますし、東部に詰まると脳梗塞になりますと言われて背筋がゾッとした。続いて女医さんが来室され、「痛みを止める薬がいっぱいありますのでご心配いりません。でも苦しみを止める薬はありません。この病院でどれだけ王の患者さんが肺の病気で苦しんでおられるかご存じですか。皆さんご自身の過去の喫煙生活を後悔されていますが、あなたも喫煙されているなら、これを機に禁煙されることをお勧めします」そのアドバイスから禁煙を結ウイっして現在に至っているが振り返れば孫から「記者ポッポお爺ちゃん」なんて言われていたこともあったことを憶えている。首の下からお臍の部分まで開腹する８時間の手術受けたが、３７針を縫合したものでびっくりした。私の性格は決断や覚悟は何でも早く、手術室に呼ばれた際も自分で挨拶をして手術台に上がったので医師達から驚かれ、すぐに全身麻酔で分からなくなんてなったが、手術後に集中治療室に入って気付いてから、様々な幻覚を体験したことも不思議な経験だった。多くの患者さんがいたので点滴が切れる警告音が次々に鳴って気が変になりそうだったが、世話をしてくれる看護師さんの二人が弊社の元社員で「どうして君が？」なんて信じられないこともあったし、自室に戻ってから天井と壁の柄が金色の鳳凰だったので「ここは極楽か？」と言ったら、横にいた妻から「何をおかしなことを」と言われたことも覚えている。手術から約半月で退院したが、左肩から胸部、左腕に痛みを感じ、形成外科や整骨院など８か所に行ったが、一向に治癒せず、友人から勧められた京阪三条近くの「タオ指圧に３回通ったら劇的に感知した。縄手通りから少し西へ入った所にあったが、昨日の日は、四条の横断歩道から縄手通りで暴走事故があって多くの犠牲屋が出た日でニュースも流れていた。無事に帰宅してから血管のごみの問題が気になっていたが、半月経った頃に両掌が赤くなったように感じ、銭湯でも湯船に入ると左半身が水風呂のように感じる異変があった。その内に左目に異変を感じ、それは観ていたテレビの画面が狭くなってきて築いたことだが、医院の先生に伝えると眼科へ行きなさいと家われたので眼科で視野検査を受けたら、下部の問題があることが発覚。｛原因は？」と聞くと「加齢によるものです」と言われたがこれが１月のことで３月にMRi検査の予定があったのに、２月に脳梗塞を発病してしまい、これらは「一過性脳梗塞」の兆候であり、もっと医学知識を調べるべきだったと後悔することになった。左半身が水風呂に感じたある日、割烹の友人とスチームサウナに入り、熱風の吹き出し口から出る風が脹脛に当たって涼しいと言うと「なにをおかしなことを？」と言われたが、その日の未明に発病して救急搬送されたのだから彼も驚いて今でもその時のことが話題になることもある。救急搬送された際、受け入れ先の病院が見つからず、疎開道路で30分ほど待機していたことから時間が経過してしまい後遺症が出ることになってしまったが、様々な検査を受けた後に耳にした医師達の会話に「人生が終わったと」と感じたことも忘れられない出来事だった。「脳幹損傷」「延髄損傷」「左半身不随」「右半身麻痺」「複視発症」「顔面麻痺」「呂律回らず」「誤嚥性肺炎」なんて言葉に衝撃を受けたが、病室に運ばれてすぐに大きな地震が発生し、扉が勝手に開いた時はベッドに座ることもできなかったのでこれまでの人生で最も恐怖感に怯えた体験だった。何度も入院体験があるが、その後に膵炎で３回入院した際は絶食になるのでもうた体験したくなあないとセーブしている。昨夜に銭湯へ行ったら、割烹の友人がいたのでびっくり。互いが体重確認をし彼は肥満気味だったので減量しろよと伝えたが、私の体重が「５５１」のホーライだったのに「５８，4キロになっていたので嬉しくなった.。大変な病気になった友人に大丈夫と伝えたいが、問題ないことを願って西に向かって手を合わせた。霧島ホテル　大浴場

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2022-12-03

行けるかなあ　　ǸО　９００１

朝から医院へ行った。２週間分の薬を貰いに行ったが、明日にワクチン接種を受けに大規模接種場へ行くと伝えると、熱が出たり痛みがあったらこの薬を飲みなさいとロキソニンを頂いて来た。歩行するのは大変で、「デイ・ケア・サービス」...

朝から医院へ行った。２週間分の薬を貰いに行ったが、明日にワクチン接種を受けに大規模接種場へ行くと伝えると、熱が出たり痛みがあったらこの薬を飲みなさいとロキソニンを頂いて来た。歩行するのは大変で、「デイ・ケア・サービス」に通っていると伝えると、「しっかり運動して鍛えて来なさい」と指導された。前号で九州旅行に触れたが、西九州新幹線も開通し、博多駅から武雄温泉駅まで「リレーかもめ」が運転されているので「乗り鉄」の一人として「リレーつばめ」に何度も乗ったことを思い出す。「リレーつばめ」のグリーン車にいた女性乗務員の制服が印象に残り、スタッフの制服を考えていたこともあり、何度か見学に行ったことも懐かしい。「霧島ホテル」の大浴場「硫黄谷温泉」は素晴らしいが、このホテルには「レストラン杉パレス」があり、見事な杉の森がガラス越しに見えるのは圧巻であるし、ネットの書き込みには「日本一男性が差別を受ける温泉」という指摘があり、女性の利用時間が優遇されていることを指摘しているものと考える。明日は天王寺まで環状線に乗り、歩いて接種会場のある阿倍野斎場まで行こうと思っているが、果たして歩けるのだろうかと心配だ。疎開道路からタクシーで直行することも出来るが、徐々に歩くことをしておかなければ弱る一方で、「デイ・ケア・サービス」で受けている運動の項かも分からない。接種は今回で５回目だが、４回目も同じ会場だった。初めて受けたのは南港のインテックス大阪で」弁天町で地下鉄に乗り替えて行ったが、帰路は天王寺行きのバスが運行されていたので利用した。予防接種は早めに受けるようにしており、インフルエンザも１０月の初めに済ませた。何処で感染するか分からないので出掛けない方がよいが、コンビニに出掛けなければ我々高齢者はどうにもならず、病的な偏食があるところから「施設入居」も避けたいので、朝食と昼食は自分でしているが、先月に孫と話した時に「電子レンジの使い方を覚えた？」と聞かれてびっくり。最近手軽にできる「きつねうどん」に嵌っており、今日は直火で拓タイプを買って来たのでレンジは不要だったが、もう一つ買って来たのが「電子レンジ」ｒタイプで、明日はレンジを使用することになる。

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2022-12-01

j時速１キロ　　ǸО　８９９９

今日はどうしても行かないといけない会合があり、時速１キロで３０分を要して寺田町駅に新大阪駅　電光看板

行き、環状線で目的地へ行った。昭和３４年卒業の小学校の同窓生たちが４クラス合同で集う「喜寿の集い」だった。過去に「古希の会」も...

今日はどうしても行かないといけない会合があり、時速１キロで３０分を要して寺田町駅に新大阪駅　電光看板

行き、環状線で目的地へ行った。昭和３４年卒業の小学校の同窓生たちが４クラス合同で集う「喜寿の集い」だった。過去に「古希の会」も行われたが、その時は体調不良で欠席をしており、幹事にメールを送ったのが「古希は稀なり」という言葉で、双葉山が６９連勝で敗れた際に実況のアナウンサーが発した「知られる」言葉だったが、買った「安芸ノ海」にたいして親方が「勝って騒がれる力士よりも負けて騒がれる力士になれ」と言った逸話を書いたら、当日に紹介してもいいか？と返信が来たことを憶えている。今日の出席者２１名だったが、すでに亡くなった人達が多くいて寂しくなった。出席者のコメントの中に孫が筑波大学のバレーボール部で大活躍をしている人物もいてびっくり。また隣に座った人物はNHK簿朝ドラ「舞い上がれ」の工場のモデルになっている会社の経営者で、過去に私の自宅に呼んで食事をしたこともあった。帰宅してネットのニュースを観たら、パナソニックの元社長の訃報記事があった。大規模なリストラをされたが、その時に選任された人物が同窓生で、今日は所用で参加できなかったそうだ。私が気になっていた人物が出席予定だったのに救急搬送されていると知って心配になった。彼は私が九州に出張して帰阪する際、山口県を走行中に自動車電話に「お母さん」の葬儀を依頼して来た人物で、上場会社の社長をしており、彼が経営母体のゴルフ場へ招待してくれたこともあった。そのお母さんの葬儀うだが、私の娘の結婚式と重なり、彼は娘さんの方へと言ってくれて大きな借りがあった。冒頭に書いたバレーボールの選手だが、そのお祖母ちゃん葬儀も私が担当し、何やら不思議なご仏縁があると思っている。祖の葬儀、お寺さんが岐阜県から来られ、義父式で進められたので大変だった。個人が有名な私学の総総会の会長をされていたこともあり、会葬者が１０００人ぐらいあってびっくりしたし、式場となった自宅が廊下を摂って中庭に抜けることしか難しく、再室が司会席から全く見えないので、尤度可能なビデオカメラの映像を観ながら司会をしたことを憶えている。「裏を見せ　表を見せて　散る紅葉」は良寛様の詠まれた句だが、「紅葉は葉の命の燃焼である」という司会言葉に続く「遠いのや山鹿紅に染まり、北国には雪の便り。何よりも人の恋しさが募り、過ぎ行きし歳月を思い懐かしむ秋の訪れ。という私の司会言葉は全国で使われているようだ。今日の会合で知った亡くなられた同窓生に送る言葉として次の言葉を書いておこう。「あなた達はある理由のためにこの世に生まれ、ある理由のためにこの世を出立された。無垢で掛けることのない美しい人生を過ごされ、あなた達が過ごされた全ての時間、触れた全ての命の下に、その一部を残して行かれることを考えています。人は誰もが悲しみや苦しみを乗り越えて生きなければなりませんが、あなた達のご逝去で私たちが「生かされている」ことを教えてくださったように思えてなりません。ある高僧が説かれた言葉を思い出します「人生の死は２回あり、１回目は通夜や葬儀を行う死で、２回目の死はその人を知る最後の一人がこの世を出立される瞬間で、その時まであなた達は私たちの心の中で生きている。どうぞ安らかに。２次会に誘われたが、やんわりと気辞退させていただき帰って来たが、ホテルの会場が２お買いにあり、廊下の一方がガラスで１８階が見える構造で私の苦手なタイプで、壁側に手を添えて歩いき、「病的な高所恐怖症を再認識した思いだった。

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2022-11-19

手術のこと　　ǸО　８９９３

前号で触れた手術「腹部動脈瘤」だが入院して頭の先から足の先まで全てをチェックして貰い、何処も問題がないことを確認してから決断した。かなりの長時間手術になるので覚悟をしていたが、手術の前日に病室へ執刀医が来られ、模型を使って説明を...

前号で触れた手術「腹部動脈瘤」だが入院して頭の先から足の先まで全てをチェックして貰い、何処も問題がないことを確認してから決断した。かなりの長時間手術になるので覚悟をしていたが、手術の前日に病室へ執刀医が来られ、模型を使って説明をして貰ったが、上部と下部で血管を止め、人工血管につなぐと聞いて寒くなったし、手術が成功して血液を流した時に、血管内にあったゴミが流れ始めて心臓付近で詰まったら心筋梗塞で、脳内なら「脳梗塞」の危険性があると知ったが、人工血管は生涯問題がない優れ物で、祈るように天井を見ながら一夜を過ごした。執刀医に続いて女医さんが来室。彼女はケアを担当するそうで、素晴らしい薬があるので痛みは一切ないと教えられ、出来たら禁煙をと勧められた。彼女の言葉は説得力のあるものだった。「この病院に肺を患って入院している患者さんがどれほど多いかご存じですか？」「その大半が喫煙に問題があり、皆さん後悔しておられます。痛みを止める薬はいっぱいありますが、苦しみを止める薬はありません」その言葉で禁煙をすることになったが、今でも彼女と出会ったことに感謝している。手術当日の朝に看護師さんが迎えに来てくださり手術室へ行ったが、すでに待合室には数名の患者さん達がおられ、私が最後の順番になっていた。やがて名前が呼ばれて手術室に入ったが、先生方やスタッフの方々に「よろしくお願いしますと」ご挨拶をしてから、自分で手術台に上がったら、「びっくりする患者さんだな！」と驚かれたが、マスクをされたり心臓の付近に心電図を計測するような器具が設置され、指先に医療器具がつながれたことを憶えているが、麻酔のガスが流れて来てからの記憶は全くなく、次に目覚めたのは手術の終わった後で、そのまま集中資料室へ運び込まれた。ここでの２４時間は最悪だった。１６人の患者さん達がいたが、点滴が切れそうになると次々に警告音が鳴り。ノイローゼになりそうだった。「集中治療室症候群」という精神的な症状があることを退院してから知ったが、あれだけは二度と体験したくない環境だった。麻酔から完全に醒めるまでに「幻聴」や「幻覚」が生じることもあるそうで、私も二人の女性の姿を目にしており、「どうして君が？」なんて言葉を掛けてしまった。どちらも元社員で、一人は司会者でもう一人は九州の同業者の娘さんで、2年館研修社員だった女性であった。何より時間の経過が遅いので参ったが、異常な喉の渇きは地獄だったことを憶えており、その二人が脱脂綿に水を含ませたもので対処してくれた。病室に戻って不思議な幻覚を見たのは、天井と壁に金色の鳳凰の柄が出ていたことで、側にいた妻に「ここは極楽か？」と言ったら「何をおかしなことを」と嘲笑された。退院する前にアメリカで生活していた娘ファミリーも帰国。アメリカで生まれた二人目の孫とも病室で対面したが、生かされていてよかったと思った瞬間だった。退院してからすぐに気づいたのが両手の掌の赤い感じで。少し痺れるような感じもあることを医院の先生に伝えていた。ある日、銭湯へ行ったら左半身が「水風呂」の感じ、これはおかしいと次の日に先生に伝えたが、どの日にテレビの画面がシネマスコープみたいになったことを伝えたら、「ガンかへ行って来なさい」となって近所の眼科で詩や検査を受けたら、下半分が全滅で「年齢によるものでしょう」と言われたが、これらは一過性脳梗塞に寄る兆候で、それを訴えたのが1月だったが、3月になったらⅯＲＩをと言われたが、2月に脳梗塞を発症して救急車で搬送され、時間オーバーから後遺症が残った。「脳幹損傷」「延髄損傷」「左半身麻痺」顔面麻痺」「複視発症」「誤嚥性肺炎」右半身コントロール出来ず」なんて先生たちの会話を聞きながら人生が終わったと覚悟したが、それでも現在まで生かされているのだから病気と寿命は違うようだ。救急外来の処置検査が終わって病室へ入って間もなく、かなり強い地震でびっくり。扉が勝手に開いて恐怖に震えたが、北陸方面を震源とする地震で大阪では「震度４」程度の揺れだった。

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2022-11-17

孫との思い出　　ǸО　８９９１

冷える足のために銭湯へ行って来た。浴室内で倒れないように歩くのが大変で、何処かを持って歩かなければならないので疲れる。お気に入りの温めの湯は「米ぬか油・オリーブ油」で薄い黄色の湯だったが、香りがリラックスでき...

冷える足のために銭湯へ行って来た。浴室内で倒れないように歩くのが大変で、何処かを持って歩かなければならないので疲れる。お気に入りの温めの湯は「米ぬか油・オリーブ油」で薄い黄色の湯だったが、香りがリラックスできるみたいで１０分ほど温まった。髭を剃るために温めなければならず、スチームサウナに入って温めた。筋蒸気がいっぱいで視界不良だが、温まるのには最適で湿度が高いのでインフルエンザにも河野がある筈だと勝手に思っていた。このスチームサウナに前回入ったのは脳梗塞で搬送される日の夜で、浴槽に入ったら左半身が水風呂に感じてしまう異変を感じていたし、スチームの吹き出し口が左足の脹脛に当っていたが涼風に感じたことを一緒に入っていた割烹をやっている友人に話したら「何をおかしなことを言っている」と言われたが、帰宅して就寝したら発病してしまったのだから兆候だったことになる。いつも行っている銭湯は小学生の頃から入っている。私の自宅の場所は銭湯さんの不動産で、４室のアパートになっていて、表側が居酒屋みたいになっていて「おでん」を置いていたのでよく立ち寄った。「おでん」に「辛子」を初めて体験したのがこの店で、やがて更地になって地元の不動産会社が建売を立てて販売した。私は奈良県の香芝付近に二階建ての家を建て、車で通勤を考えていたが、ゴルフで西名阪を走行する時に朝の渋滞を知ることになり、その思いは消えてしまった。やがて建売が完成してチラシが入っていたのを見たが、価格が「１億２７００万円」だと知って衝撃を受けた。その家は銭湯に行く時に見ていたが、一向に購入者がないみたいで３年ほどそのままだった。そんな時にふと近いメリットを感じ、その家を候補に入れて銀行にローンの相談をしたら。すぐにОＫと即答してくれたが、建築に関する書類を出提出したら支店長さんが飛んで来て「ローン」の対象にならないことを知った。その原因は欠陥住宅で担保対象とならないと言うことで衝撃を受けたが、もう購入する方向で進んでおり、仕方なく幼馴染の友人に相談したら、彼が取引をしている金融機関を紹介してくれて快諾してくれて安堵。不動産会社をやっていた友人に仲買を依頼して価格をびっくりする程下げてくれ、彼に１割の霊金を支払うことになったが、照明器具を取り付けるだけで住むことが出来るので、ゴルフ仲間の電化ショップに頼んで工事をして貰い、住むことになった。その後に真向かいに医院が出来たし、眼科と整骨院が直ぐ近くにあるので高齢になっても適していると思っていたが、そのご様々な病気で入退院を繰り返すことになり、後遺症に苛まれる晩年となっている。昨日の矢差Ⓢく電話をしてくれた孫は３歳の時の七五三で筑波山の神社に行ったことがあるが、神主さんが太鼓をたたいている時に「何をしているの？」とじゃまをしにいくようなやんちゃな子だったが、アメリカで生活する中で妹が誕生し、私が腹部動脈瘤の手術を行けたけた病院にいる時に帰国して来た。その数年後、妻とつくばの「ホテル」にいた時、礼服姿の人がいっぱいいるので結婚式が多いのだと思っていたら、アナウンスが流れてそれが七五三の祝宴であることを知ってびっくり。その地域はそれが常識だそうで改めて驚いたが、その孫大学を卒業してｓｙ会人となっている。

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2022-11-17

思い出したこと　　ǸО　８９９０

前号の写真は３年前に行った北海道旅行で、小樽に立ち寄った際に利用したホテルの部屋で撮影したものだが、バリアフリールームを選択していた。小樽駅から天狗山へロープウェイで上がったが、降りたら冷え込みが厳しく、売店で温か...

前号の写真は３年前に行った北海道旅行で、小樽に立ち寄った際に利用したホテルの部屋で撮影したものだが、バリアフリールームを選択していた。小樽駅から天狗山へロープウェイで上がったが、降りたら冷え込みが厳しく、売店で温かい飲み物を飲んですぐに降りて来た。駅前からタクシーに乗ってホテル名を伝えたら。怖～いホテルですよ」と言われてびっくり。何か恐ろしい伝説でもあるのかなと心配して行ったら。立地が崖の上で絶壁みたいなところにあり、部屋から下を眺めたら怖かった。浴室の湯が「軟水」に拘っており、ゆっくりと温まることが出来たが、チェックインの時に「蟹が苦手」と伝えたら。フレンチのコース料理で特別なメニューで対応してくれた。メイン料理に「白身魚」のムニエルが出て来て嬉しかったが、旅館やホテルの夕食では偏食の多い私には苦痛のひと時でもある、今日、札幌で初雪が観測されたそうだが、３年前の１０月の下旬の冷え込みは厳しく、次の日に札幌駅に着いた時は猛吹雪で、何処へも行けず上階にある映画館で過した。札幌市内で選択したホテルは「ファーストクラスプラン」だったが、何がそれだったかは記憶に残っていない。札幌金庫の友人と会食をしたが、妻が風邪気味で部屋で休んでおり、ホテルオークラの真向かいにあった「日本料理店」の高級料理を頂いて恐縮し、次の年にお返しをして来た。コンビニに行こうと玄関で靴を履いたら、２階で固定電話が鳴っている。急いで会談を上がって電話の所へ行ったら切れてしまい。着信履歴で何度電話を掛けても話し中で「おかしい？」と疑問を抱き、ネットを開けて番号を検索してみたら「電力サービスの会社」の番号で、迷惑電話として記載されていた。また靴を履いて出掛けたが、無事に帰宅できるように祈りながら歩いたが、歩行速度は「１，５キロ」程度。フラフラしながら何とか買い物をして来た。帰宅したら着信履歴があり、電話を掛けたら関東にいっる孫で「ブログの更新を休むことが多いけどだ大丈夫？」と言われたので「大丈夫」と伝え、「コーンスープを送ろうか？」と聞かれたのでお願いしておいた。今日は何とか歩いて往復できたが、果たして寺田町駅まで行けるかなあ？と思いながら帰って来たが、デパ地下へ行く所用があるので考慮中。駅のホームでフラフラして線路上に落ちたらそれこそ大変。大けがになるだろうし、新聞記事を提供する可能性も高いので躊躇する。

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2022-11-16

弱ったなあ　　ǸО　８９８９

昨日はヘルパーさんにいっぱい買い物をして貰った。しばらくは「白かゆ」野碑が続くが「花かつお」が熱い「白かゆ」にマッチし、料理の世界で知られる「岸先生」...

昨日はヘルパーさんにいっぱい買い物をして貰った。しばらくは「白かゆ」野碑が続くが「花かつお」が熱い「白かゆ」にマッチし、料理の世界で知られる「岸先生」の「美味しゅうございます」の言葉を思い浮かべた。昨日の三重県沖の３５０メートル地価で発生居した地震にはびっくり。震源地から離れた東北や関東で強い震度を記録、孫達が暮らす地域での「震度３」を記録していた。午後１０時２８分にテレビの画面に緊急地震速報が流れて緊張が走った。震源地を確認すると石川県だったので落ち着いたが、あの「音」は心臓に悪い。昨日「コンビニ」へ買い物に行ったが、帰路で歩けなくなるみたいで後悔した。今日も夕方に行こうと出掛けたが、２００メートルほど歩いてUターン。友人の割烹へ行って「湯豆腐」を食べて来た。コロナの感染者が増えているので心配だし、互いに基礎疾患があるので気を付けているが、１２月の予約でいっぱいキャンセルが出るのではと心配していた。横浜港を出港したクルーズ船から２年が経過した。国土交通省が外国のクルーズ船を受け入れるニュースがあったが、厳しい対策を実施して欲しいと願っている。クルーズ船の後ろ姿を見ながら心配していたことが現実となり、２年間が流れたが、閣僚達の頼りなさには閉口する。２年前の今頃、妻は天王寺の病院に入院しており、毎日見舞いに行ったが、天王寺駅の構内は閑散としていたことを憶えているが、最近の天王寺駅の構内や近鉄百貨店の地下の賑わいはびっくりするほどで、この中に保菌者がいるのではと思うとゾッとする。両足の冷えが深刻で自宅の風呂は入った。入浴剤をいっぱい入れ、バブと黒川温泉の入浴剤を追加した。銭湯へ行こうと考えたが、帰る時に靴を履くのが大変で、いつも誰かに助けて貰っていたので自宅を選択した訳だが、前回は浴槽から立つことで大変な苦労をしたので今日は電話の子機を備えておいた。湯を抜いて立とうとしたらまた立てなくなって往生したが、５分ほどで何とか立ち上がってホッとした。今日で判明したことがあった。それは脚力が信じられないほど弱っていることで、歩行中に歩けなくなる原因も同じのようで、コンビニぐらいは行けるように歩くことにした。齢を重ねることは寂しくなること。「食べたい」「逢いたい」「行きたい」「観たい」という「たい」の欲望が失せたらあの世へ逝きたいとなってしまう。何か欲望が失せないことを見つけたいと考えているが、空港の出発ゲートへ行ったりすることも難しいことになっているみたいで、温泉旅行にも行けなくなったらお終いだ。この２年間、「ジパング倶楽部」を活用することも少なかった。他府県への移動は自粛するようにとお達しが出ていたこともあるが、コロナという未曽有の体験は本当に腹立たしいものだ。友人の体調について阿私の体験談を話したが、互いが後期高齢者になったのだから文句は言えないと結ぶことになった。百貨店にも行きたいが、こんな調子では天王寺にも行けない。タクシーで行っても歩行中に歩けなくなったら救急車のお世話になる可能性が高く、しばらくはコンビニ往復で脚力アップに繋げよう。

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2022-11-09

楽しみな「ブラタモリ」　　NО　８９８７

前々号で札幌駅の写真を掲載した。「ブラタモリ」の再放送で札幌の歴史に触れていたからで、知られる「すすきの」に昔は「遊郭」があったことを知った。帰宅したら宅配物が届いていた。和歌山県橋本市の同業者からで立派な「...

前々号で札幌駅の写真を掲載した。「ブラタモリ」の再放送で札幌の歴史に触れていたからで、知られる「すすきの」に昔は「遊郭」があったことを知った。帰宅したら宅配物が届いていた。和歌山県橋本市の同業者からで立派な「柿」だった。夕方、テレビでニュースを観ていたらちょっと気になって何かテロップが流れるのでは？と思っていたら茨城県南部を震源とする「震度５強」の地震が発生してびっくり。孫達が在住する地域では震度３だったので安堵したが、最近は地震が多いので気に掛かる。コロナ感染も強くなっているみたいで。第８波という指摘も出ていた。今日の郵便物の中に５ア回目のワクチン接種の案内が入っていた。妻の分もあるので明日にでも施設へ持参しよう。日曜日に銭湯で体重測定をしたら「５６、４キロだったので少しは増加したみたいだが、大病を患って入院した時と退院時は「６２キロ」だったので随分と痩せたことになる。ずっと「白がゆ」を中心に食べているが、昨日は鶴橋の「風月」で「焼きそば」と「お好み焼き」を食べて来た。夕食は友人の割烹へ行って軽く済ませたが、帰ろうと思った時に深いご仏縁のあるお寺のご住職が外国人女性を伴われて来店され。３カ月間外国へ行っておられたそうだ、私より７年先輩なのにそのご壮健ぶりにはびっくり。「電話するから食事でも」と言われて帰って来たが、ひょっとしたら数日後に掛かって来るのではと思っている。ご住職は鍼灸の資格を有され、私が頚椎の激痛で苦しんでいた時に電気鍼」で緩和していただいたこともあり、それはもう４０年前のことである。昨日は医院へ行って薬を頂いて来たが、卵を食べた個数を伝えたら叱られた。それにまた「羊羹」が始まったみたいで駄目と指導されたが、何の楽しみもない最近なのでこれぐらいはなんて考えてしまう。札幌、函館、橋本などへ送ろうと思っているので近々に百貨店へ行かなければならないが、私がこんなものを食べているのかと思われることを承知で「虎屋」の「羊羹」にする予定。昨夜も冷えたが、今夜も冷えてきてストーブが恋しくなった。すでにガスストーブの準備を済ませているが、プーチン大統領の蛮行から光熱費がアップしていることが腹立たしい。北朝鮮のミサイル発射が続いている。最近は「ごっこ」から逸脱して狂ったように発射している。ニュース映像を観ながらこのお２人には「罰でも」と願ってしまったが、この世に神様や仏様はいないようだ。地球環境に関する国際会議が開催されているが、交ぜはこのお２人さんの蛮行を停めなければならない。アメリカでトランプ氏が再出馬となればまた新たな「火種」が生まれそうで心配だ。アメリカの選挙にロシアが裏で工作しているという指摘も出ていたが、シリアやイランの問題も深刻だ。大阪の大病院がサイバー攻撃からカルテが作動しなくなり、様々な支障をきたしているニュースがあった。取引先の給食会社から伝染したみたいだが、こんな事件が頻繁に起きているのも恐ろしい話で、それによって寿命が変わるなんて衝撃的な問題だ。

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