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2005-05-10

爺ちゃんの心配!  NO 1152


 孫達の写真が添付された娘からメール、「交通事故に気を付けなさい」「屋内で『もののハズミ』による怪我に注意しなさいよ」と返信したら、それから数時間後に幼稚園で腕を骨折していたというメール。

 先生も知らなかったらしく、夜中に腫れ上がっていることに気付き大騒動。小児科から大学病院に移して2時間の手術をしたとのメール。

 国内だったら飛んで行けるが、アメリカでは無理。ただ経過が好いことを祈っている。

 今日も次々にお客様、コンサートや発声学講座のお申し込みもあったが、講演の講師依頼も承った。女性団体の役員さんからだが、担当した総支配人の報告によると「前から依頼しようと考えていた」とおっしゃられたそう。

「ギャ ラは?」とのご質問に「そんなことを本人に言ったら講師を断りますよ」とアドバイスしてくれたとのこと。交通費は別として、謝礼に関して葬儀業界関係以外 は受け取らない姿勢を通している。ご訪問くださるお方でご要望があれば、どうぞご遠慮なくお申し付けくださいますよう。

 さて、スタッフ達が6月に開催する大イベントの企画に追われ、それぞれに与えられた責務を遂行している。内容が決定したら号外でオープン化することになるだろうが、かなり社会の話題を呼ぶイベントとなるだろう。

 本来なら3ヶ月程度の準備期間が必要だが、それを1ヶ月で「やる」というのだから大変な仕事量。一人で何役もしなければならい状況、ホテル葬や社葬が重なった以上に大変な現実でもある。

13日に人気の高いコンサートもあるが、上述の事情から明日の音合わせを含め、私が対応することを余儀なくされた。

 部屋に届いたファクシミリ、所属しているライオンズクラブから。6月のゴルフコンペ日程が記載されていた。2泊3日で北海道の恵庭周辺ということだが、弊社のイベントと重なっているので不参加となる。

 今年になって1回もゴルフに行っていない。夕方に来社された人物からも誘われたが、当分は無理とお返し申し上げた。

 協会のメンバー達から「北海道で番外研修会を」という声もあるが、スケジュール調整が難しそう。しかし、<そうして時間が流れ、齢を重ねるんだ>と思うと<今という時間を大切にしなければ>とも考えてしまう。

「仕事が私の生き甲斐、仕事が私の人生というように、まるで仕事がご趣味のように、お仕事一筋の人生」なんてナレーションを語ることもあるが、自身に置き換える必要があるかも?

 このコラム「独り言」を始めたきっかけは「生きた証」をと考えたからだが、ご訪問者の中から同じ思いを抱かれ<私も!>とコラムを始められた方が十数名も。

きっと、その方々は「生きた証」の意味をご理解されたと確信申し上げている。

 生かされることが終わるまで朝を何度も迎える。そして昼になり夜がやって来る。そこで「証」を綴って歴史を刻む。人生、思い出こそ「形見」となるだろう。

 今日の<HOME>接続は、塾生の広報役として活躍くださる「MAMADIARY」さんです。掲示板もございますのでご参加くださいましたら幸いです。
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