2005-08-02
ショック! NO 1229
昨夜、富田林で開催された毎年恒例のPLの花火音、風向きからだろうか自宅でも聞こえていた。
朝から知人と会って喫茶店で話し合っていると電話が、「すぐに会社へ」と急を要するみたい。事情を聞くと同業者の社長がすぐに来社されるとのこと。そこで急いで帰社。
部屋に入ると同時に来社。用件は兵庫県の消費者団体向け講演の講師依頼だった。
過去に、ある葬儀社の社長を講師に迎えて行われたそうだが、大不評という結果になってしまい講師探しが始まったらしい。
不思議なえにしで私に回ってきた経緯。業界の名誉挽回の意味も込め懸命につとめたいと思っているが、昨日の講演で体験したように音響設備だけは心配。
因みに、今日の画像のスクリーン横に小さなスピーカーが見えるが、新築された立派な区役所なのに、大会議室がこの音響システムでは淋しい限り。次回の区役所での講演は音響システムを持ち込むことを決めた。
さて、先代から交流のある上述の葬儀社の社長、1時間ほど弊社のサービスソフトについてオープン化したが、「ここまで!」と驚嘆され「また、いつでもいらっしゃい」と見送った。
昨日、私が講演を担当していた頃、愛媛県の塾生が大規模な式典で物故者追悼のナレーターをつとめたみたいで、彼のブログを訪問したらどうやら大成功だったようでホッとしたが、次回の塾では皆さんの前で披露させたいと考えている。
号外に紹介されていたが「空飛ぶ水冠」さんのコラムを拝見した。毎回訪問する度に、情けない自分の文章力に嘆いてしまい<量と継続が我が道>と慰める。
九州の女性が発信される「MAMADIARY」さんや「ママゴン」さんのページ、また、四国の松山で熱く燃えている井原常務の世界。ネット社会でつながる絆が増え、どんどん広がりそう。
そんな状況に新たな悩みが。私のセミナーの録音テープが海賊版となって日本中を走り回っている情報が入った。過去にも「幻の原稿」ということで騒がれた歴史もあるが、知らないところでプレミア付きで販売されているとはびっくり。
それが葬祭文化の向上につながれば許せるが、単なるビジネスにされることはマナー以前の問題。礼節を重視しなければならない葬祭業だけは「何でもあり」でないように願いたい。
何度か紹介申し上げた「出たとこ勝@負ログ」さんのブログがいよいよ輝きを増している。この独り言を数日前に遡れば<HOME>接続されている。
今日の接続は井原常務のブログ。上記<HOME>からどうぞ。
http://office-ihara.com/keigo/