何度か紹介申し上げている落語作家「サンサンてるよ」さんだが、彼女のＨＰをご覧になられた皆様は、果たして彼女に対してどんなイメージを描いておられるのだろうか？

　今日、私が弊社の２号館に行った際、ちょうど彼女がご来館くださっていてびっくり、スタッフ達と楽しいひとときを過ごさせていただいた。

　高貴な雰囲気を感じる日本的な美人、それが彼女のイメージ。笑いと健康をテーマに発信されるＨＰのトップページの女性イメージとは全く異なることだけはお知らせ申し上げておく。

　京都大学、大学院卒が学歴、そのインテリジェンスは「ねえねえ知ってた？」のブログでお感じになっておられるだろうが「普通じゃない！」という女性で、学芸員で様々な日本文化に造詣深い函館の「水冠」さんと同じで私が緊張する存在となっている。

　さて、私の友人から「２号館に行くぞ」と電話があり、指定の時間に行ったら私の業界関係者が何人か来られていた。

　その中で「ちょっとだけでもお話しを」と名刺を頂戴した人物がありお付き合いを。１０分ほどお話ししたら涙を流され「夢が実現しました」と言われて驚いた。

　彼は「変なオジサン」の独り言から私を知られ、この独り言を欠かさず訪問くださっているとのこと。特に興味を抱かれていたのが言葉のイントネーション、爽やかに耳に入るオシャベリ技術の初歩的なテクニックを伝授したら感激されたのである。

　 大阪弁に「けったいな」という言葉があり、変なオジサンは「けったいなオジサン」とも言われるだろうが、知らないところでファンみたいな方が存在していた のは嬉しいこと。来る人拒まずという性格の私、何でもプレゼントしてしまいそうで横にいたスタッフが遮りの言葉を入れたのが面白かった。

　この数日に何度か書いた「南生野温泉」さんだが、今日、社長さんからメールがあり「リンクフリーですので」という一文が嬉しく、２号館の案内ＨＰ発信時に接続させていただこうと考えている。

　最近、この「独り言」の遅い発信時間を心配された方から「早く就寝を」というメールがあったが、術後の回復は間違いなく徐々に前進しているのでご安心を。

　今から「南生野温泉」に行って参ります。今日は＜ＨＯＭＥ＞接続はいたしませんが、興味のある方は「サンサンてるよ」「空飛ぶ水冠」「南生野温泉」それぞれの文字検索でご訪問を。お休みなさい。よい夢を！