2018-03-30

思い出すこと  NO 8157

尾道のホテル朝からテレビのニュースを観ていたら、テロップが流れて関東地方に「震度4」の地震が発生したと流れ、関東に在住する孫達のことが心配になった。

東日本大震災の時には壁側にあったピアノが部屋の中央に移動したそうだし、冷蔵庫の中の物が飛び出して大変だったと聞いたし、その夜は学校の体育館に避難して一夜を過ごしていた。

その後に上京した際に立ち寄ったが、道路や歩道がボコボコになっていたのでびっくりしたし、近くの公園にある大木の周りに黄色いテープで近付かないように注意表示があって気になって確認したら、放射能のレベルが高いので注意ということだった。

あちこちの住宅の屋根のブルーシートの多さにびっくりしたが、阪神淡路大震災後の光景を思い出してしまった。

さて、過日に有馬温泉に行ったが、梅田のバスセンターの待合室で偶然に会った近所の方がその数日後に来宅され、知人がご逝去されたらお願いしますますと依頼されていたが、その方がご逝去されたそうで妻がお通夜に行き、明日の葬儀に私が参列しなければならない。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。

太らないように  NO 2164   2008-03-29

数日前に3人目の孫が誕生したが、今日は、娘の誕生日。電話で「おめでとう」と伝えたが、母子共に順調ということで安堵した。

そんな娘ファミリーの発信するHPからブログを開くと、誕生後の孫の写真が掲載され、<こんな顔をしているのか!>と不思議な感じ。

姉になった次女の写真もあり、「弟を何処で買ってきたの?」なんて質問をしたと書いてあったが、アメリカでお釈迦様と同じ誕生日に産まれてから、もう3年目を迎えようとしている。

帰国してきたのは2年前、私が手術入院していた時で、初めての対面が病室ということになった。

今日も6キロぐらいは歩いただろう。来客があったので本社に向かったが、その途中で愛犬の散歩中の女性から「テレビ、観たよ」と言われてびっくり。何やら恥ずかしい気持ちで俯くことに。

玄関を入ると見たことのない若い女性が事務所内にいる。スタッフから「新人社員です」と紹介されたが、来客が到着されるまでの5分間ほど、「葬儀という仕事が究極のサービス業で、ホテルマン以上の資質が求められるから頑張って!」と言葉を掛けた。

まだ他に数名が入社、来月に入ってから出社するそうだが、平均年齢が随分と若くなるみたいだ。

来客とは音楽の専門家。葬儀の演出音楽について1時間ほど話し合ったが、少し体調を悪くされているので心配だ。

明日も遠い北国から来客があるそうなので本社に行くが、往復だけでも2キロは歩く。親指で蹴るようにして歩行すると2倍以上の距離に換算できるそうだが、その分、大変な疲れが伴う覚悟も必要。しかし、健康につながる運動としては最適だそうだ。

昨日、京都の「タオ療法」で指圧の施術を受けてきた。何とも言葉で表現出来ない心地良さ。いつも<これは、何だ!?>と不思議な思いを抱きながら、1時間が「あっという間」に過ぎてしまう至福のひとときとなる。

私担当の女性の先生もテレビをご笑覧くださったそうで、いつも「作務衣」姿の私なので、「スーツ姿にびっくりでした!」とのことだった。

京都からすぐに京阪特急に飛び乗って京橋へ、そこから大阪環状線で寺田町へ。国道25号線沿いからタクシーで本社に行ったが、ご来社願っていた女性司会者さんに20分ほどお待ちいただくことになり申し訳なかった。

3月から4月の初めはスケジュールがいっぱい。何やら不思議と会うことになる訪問者が次々と。体調に気を付けなければと思いながら真向かいの医院を見る と、今日は「休診」となっていた。医師の学会でもあったのだろうが、就寝前に服用する薬が残っていたのかと不安になり、もう一度家の中に入って確認したら 今晩の分だけは大丈夫だった。

 そんなところから、土曜日は、朝から薬をお願いしなければならない。忘れてしまったら日曜日があるだけに大変だ。

今日の写真は尾道水道に立地するホテルの部屋だが、我々夫婦のために景色が良いからと「角部屋」を配慮してくれた人物に手を合わした。
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