2008-04-23
古傷の再発? NO 2184
4月21日から大阪の銭湯の入浴料金が20円アップ、410円となった。午前0時過ぎから電気風呂を目的に行き、激しい痛みが和らぐようにとビリビリと温めてきた。
月曜日、ライオンズクラブのチャリティ・コンペで奈良県の柳生でゴルフのひととき。ゴルフ場の休日を選んで貸し切った大イベント、好天に恵まれて多くの参加者があった。
ラウンドをご一緒したのは建設会社の社長さんと税理士の先生。先生は私より一回り年齢が上だが、トレーニングを積まれているそうで、かなりの飛距離に感心した。
最悪だったのが私の成績。このゴルフ場は「OB」の特設ティーのないところ。すべて打ち直しとなっており、ずっと「シャンク」病に悩まされている私にとっては泣きたくなるコース。打ち直しの連発のお陰でひどいスコアという結果となった。
花粉症にも苦労したし、シャンクが出ないようにと打ち込むようにスウィングしたら、右肘に激痛が走って今もジンジンした痛みが続いている。
そのホール、パー5の三打目地点。残り110ヤードでライの状態が周囲一帯に悪く、どうしても打ち込むしか道がなかった事情もあるが、どうもその下に固い石でもあったような感じだった。
しかし、春爛漫という環境に満悦。リスが飛び出してきたり「ウグイス」の美しい声をあちこちで耳にした。
早朝に出発、森之宮から阪神高速に入り、そのまま生駒のトンネルを抜け第二阪奈を走行し、県庁から東大寺近くを経て「新奈良」「奈良の杜」などのゴルフ場の前を通って円城寺方面へ。やがて盆地のようになった柳生の里へ入るとすぐにコースがあった。
高速を降りてから奈良公園を抜けるまでの道路事情が悪く、帰路の夕方となれば抜けるだけで1時間を要することもあるところ。そこで、帰路は柳生から日笠を経て名阪国道の福住インターへ向かった。
日笠までの山間部も狭い九十九折の道路が続くが、そこから福住までは想像を絶する恐ろしい道。昼間でも<遭難するのでは!>と感じるような雰囲気があり、夜なら絶対に通高するべきでないと断言したい。
そんな往復の行程だったが、往路に1時間20分、復路は1時間10分という結果となった。
キャディーさんが明るくて賑やかな?人だった。ホールアウトしてから手渡されたキャディ・採点カードの中の項目に「!?」するものがあった。「馴れ馴れしさ」という表現に目が留まったからだ。
随分と前だが、弊社が加盟する日本トータライフ協会の神戸のメンバーのブログに「他人を採点することは出来ない」と書いていた言葉に感銘を受け、それから採点表を提出しなくなったが、アンケートほど好い加減なものはないと考えたい。
どうしてキャディーさんだけの評価がという疑問もある。玄関、フロント、売店、レストラン、マスター室、コース内の小屋の対応などチェックするべきことがいっぱいある筈。お客様と接する時間が長いというだけで対象にされるとはおかしいとも言えるのでは?
さて、昨晩から今朝方にかけて変な夢を見た。桜島が大噴火をしたり魚釣りをしている大きな池が大変な騒ぎになっているような内容だったが、夢とは「イマジ ネーション」に左右されるとのこと。新聞か何かで読んだ記事がどこかに残っていて出てきたのかもしれないが、目が覚めて気になって明かりを点け、時間を確 認したら4時4分だった。
夜、本社で行われていた「お通夜」に行った。司会は女性スタッフが担当していたが、空間想定のディメンションの部分で幾つかアドバイスをすることに。
多くのご弔問の方々が。200席近いセッティングをしていたが、ほぼ満席という状態で、ご供花がいっぱいあった。
ふと気が付くと外国人のご夫妻が参列されている。英語の出来る男性スタッフもいるし、司会を担当している女性も英語は達者なので安堵していたが、別のス タッフによると男性スタッフが「焼香作法」の説明を英語で行ったそうだが、本人に確認すると「日本語でも大丈夫でした」とのことだった。