2008-02-05
健康管理に NO 2113
周囲で風邪が流行っているが、予防注射の効力か、何とか問題なく過ごせている。
これまでに何度か書いた銭湯の効果は間違いなく、インフルエンザ菌は湿度に弱いというのは医学の専門家が断言しており、スチームバスなんて咽喉の調子にも最高であるが、乾式サウナはその反対なので要注意だ。
今日も銭湯の最終客、脱衣場で<どこかで会った人が?>と思っていたら、今日のお通夜の式場におられた方だった。
さて、蕎麦屋さんで観たあるテレビのクイズ番組、テロップに「難易度が高い」と出たが、「難度が高い」の誤りではなかろうか。ゴルフ中継の解説者達にも多く使用されているようだが、最近に多い不思議な言葉の一つだろう。
寒い日が続いている。式場に来られる弔問や会葬の皆さんも大変で、帰られる際に式場前からタクシーを利用される方が多く、交通警備担当のガードマンが忙しい。
お通夜の式場へ行った。ロビーにある時計を見てびっくり。開式の30分前だと思い込んでいたら10分前。<!?>と思って確認したら、腕時計の秒針が停止しており、どうやら電池切れだったみたいで、明日に時計屋さんへ出すようにと依頼した。
深夜のニュース、東京の杉並区が住民税「ゼロ」を目標に、予算の一部を積み立てる構想を発表していた。これは、随分昔に「松下幸之助」氏が予算を使い切る 行政の実態に対して提案された発想と似通っているが、あの当時にスタートしていたら国民の税金が信じられないほど減少していたかもしれないと残念に思う。
政治家や官僚で、数十年先のことを考える人物がいるのだろうかと疑問を感じる。それらは年金破綻や箱物発想をみても明らかで、10年先のことさえ考えないような気がしてならない。
我が大阪府や大阪市も大変な状況、そんな現実にも「親方日の丸」的発想が罷り通っているようだし、今日も東住吉区役所の裏金問題が表面化、市長が謝罪しているニュースもあった。
中国の「餃子」問題が揺れている。まるでミステリーようで恐ろしい話し。金田一、コナン、浅見名探偵などの登場を期待する。
勝手で失礼で無責任な考え方で恐縮だが、製造工場の内部のニュース映像にびっくり。予想外に衛生的で厳しい管理体制が敷かれている。しかし、それらが何か別の意味があるように思えてならず、現地で発生している事件の現実にその思いを強くした。
徹底したチェック体制、そこに異物や毒物を意図的に混入させないがためという、複雑な労使関係の現実が秘められているように思えてならず、改めて被害者の災難をお気の毒に感じた。
明日は、大規模な病院に行く。昨年にも行ったことがあるが、同じ先生の診察を受ける。若かりし頃から横着してきた「つけ」への対応だが、体調には全く関係のない問題なので心配はない。