2005-02-08
号 外 NO 12 服装?
ホテルを会場とする「偲ぶ会」や「お別れ会」が増えてきています。
写真は結婚式場で行われた「偲ぶ会」の開式前のひとこまですが、進行を担当する私たちスタッフは、故人、施主様のイメージに合わせた服装のコーディネートも大切になってきており、その会場空間にマッチした制服やスカーフにも神経を遣っています。
「進行のシナリオの前に全体的なプロデュースを考えるべき」と、社長から教えられましたが、最近になってその意味が理解できるようになってきました。
過日に素敵な制服が発表され、そのモデルという体験をさせていただきましたが、葬儀に携わる人たちの服装は「礼節」と「後ろ姿」と言い切った社長の言葉が、いかにもプロデューサーらしい表現のように思えてなりません。
着用体験した制服ですが、正直言って「かっこいい」ものでした。
<購入を社長にお願いしてみる?>なんて内緒で話し合っています。