2018-09-13

いよいよ大変みたい  NO 8305

門司のホテル微熱も続き、身体のだるさも半端じゃない。耳鳴りと思われる頭の右部分で「ワーンワーン」と鳴っている。過日のホテルで刺された右手首の痕跡も一向によくならない。まるでツベルクリン反応やBCGを彷彿させるような感じ。オーバーみたいだが塗り薬を付けて滅菌ガーゼの上から包帯を巻いて処置している。

免疫がダウンしているのかもしれないが、今日は医院の午後が休診で、明日の朝に診察を受けようと思っている。

体調不良になって2ヵ月経つが、何度か採血検査を受けても原因が不明で、治療対処も難しいようだ。

何処かに問題が生じているとは想像するが、左半身に温覚と痛覚の知覚障害があるので何か問題が生じていても兆候を感じないのが深刻だ。

今日は手抜きで久し振りに「幸せ列車」の「10年前の独り言」から再掲を。

途中下車?  NO 2266   2008-09-06

午後から車で九州へ出発、山陽道とのジャンクションから通行料の少ない中国道を選択、ゲリラ豪雨を降らせる積乱雲を確かめながら西へ向かった。

岡山県津山インター近くで500メートルぐらいが猛烈な雨、それを過ぎたら路面が乾いており不思議な感じ。そんな現象を何十回も体験する道中となった。

予想以上に交通量が少ない、目立って減少している大型トラックの数、彼らの走行速度もエコを考えているのか、かなりのセーブをしていたように感じ取れた。

兵庫県内のサービスエリアで昼食と給油を済ませ、岡山県内の休憩所でストップ、そこで食したソフトクリームが中々の味、如何にもバニラの味を担当させてくれた。

次に寄ったエリアは「鹿野」だったが、レストランがあるにも拘らず、広い駐車場にある車は私のものだけ。気の毒だが、開店するだけで大きな赤字が出るだろうと想像してきた。

走行中に何度も電話がブルブル。番号を確かめことを叶わず、次のエリアまで走行を続ける。そこで着信記録されている番号に返信したら、九州地区に在住する知人達。私が九州入りするというところから電話での討議を進め、関門海峡を越えたレトロな街にある著名なホテルに集結することになった。

それぞれが、その日の予定を変更して集う会合。何か申し訳ない私の心情。そこで「これ、プレゼントです」と差し出された演出音楽のCDが何よりのお土産となった。

ビジネスホテル的なリーズナブルな料金、朝食駐車料金を込めて1万円ほどで、それにしては室内の設備も納得のものだった。

全員が揃ったところで洋風レストランへ。参加者の1人が店まで行って予約をしていたところだが、それぞれが洋風のディナーコースで盛り上がった。

部屋に戻ったのは23時過ぎ、サービス案内パンフを確認したらマッサージサービスがない。そこで早めにベッドに入ることにした。

アンティークなイメージの窓枠の中に、絵画のような海の景色が見える。ロビーに置かれた観光パンフに興味深い内容が。そんな中からホテルの窓口スタッフが教えてくれた和洋折衷の料理が中々のもの。皆で飲んだ生ビールの味も特別な感じがした。

早朝から皆で決めた朝食タイムの待ち合わせがある。ちょっと早めに起床して服装を整えよう。

今日の写真は門司港のホテルを。レトロな門司港駅のすぐ近くにある。
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