2012-02-03

今日から発信  NO 2830


 今日から「幸せ列車」で創刊されたメールマガジンが始まった。第一号は「家族葬の裏側で?」というタイトルで、最近に潮流の「家族葬」に秘められている意外な盲点について触れたもの。

 最近は多くの葬儀社が「家族葬」や「直葬」という表記を宣伝文句に並べているが、人生を歩まれて来た「人」を「処理的」に送ってしまう悲しさや寂しさを再考すべきと提起したいもの。

 家族葬にもハートの温かいケースもある。それは、義理的参列者を割愛され、故人の友人など、えにしに結ばれた方々にだけご通知をされるという形式。それこそが「家族葬」本来のあり方のように思える。

 今後のメールマガジンには、問題提起になるような内容もあるだろうが、ご笑覧くださる方々の心の扉を開けることが出来、ご一緒にお考えいただけることになれば幸いである。

「幸せ列車」のHPは、次々に新しい企画が用意され、近い将来に注目を浴びる存在になるだろう。この「独り言」の訪問者の皆さんの中で、ご興味があれば、是非「幸せ列車」のページを検索され、メールマガジンのお申し込みをと願い上げます・・・九拝合掌
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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