最古
2024-06-12

眩しい  NО 10172

予約時間に遅れないようにずっと起きていた。寺田町駅までの途中で倒れたらいけないのでタクシーで桃谷駅に行き、ミスタードーナツに入ってコーヒーとドーナツを二つ食べた。

眼下に到着したのは9時前で、私がもっと早くに行っており、まだ眼科のうけつけのすたっふもおらなかった。

やがて女性スタッフたちが次々に来られ、掃除機の音が聞こえた。


9時半になって受付へ行ったが、診察券を忘れてしまっていた。しばらくすると名前が呼ばれていつもの検査が始まったが、瞳孔の開く点眼液をⓇ投与されて眩しくて参った。

待合室に座っていると名前が飛ばれ会釈すると「同行の様子を確認しますね」と言われ、もう一度点眼液を入れられた。それから10分ほどで写真室で撮影されたが強い日かⓇが眩しくて最悪だった。

撮影が済むと先生が名前を呼ばれ診察室へ入った。過日に受けた採血検査の結果を確認していただき、「1か月頑張りましょう」と言われて診察が始まったが、3か月ぶりの結果に問題はなく、「手術の剣もまだ大丈夫です」と言われて9月の予約を入れて来た。

目薬の処方箋を1階の薬局に行って貰って来て、少し早めの昼食を食べようとお気に入りの喫茶レストランンへ行き、「魚フライ定食」を食べたのだが、支払いを済ませて扉を開けて出ようとした際にフラフラとして倒れそうになったが、続いていた女性の方が瞬時に支えてくれて転倒せずに助かった。

桃谷駅のタクシー乗り場から天満駅までタクシーを利用したが、途中で気分が悪くなって吐きそうになった。

駅で待ち合わせしている人物が東海道線の信号の不具合からしばらく運転見合わせになってしまい、約束の時間を過ぎても来られなかったが、構内に立っているだけでも辛くなってしまい、彼の姿を確認した際に事情を伝え、帰宅して横になると言ってタクシー乗り場に連れて行って貰った。

肩を組んでもらってやっと乗車出来て帰って来たが、暑さに癒られて熱中症みたいになったのでは、と思える状態ですぐに横になって休んだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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