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2004-04-08

交流会   NO 757

車で他府県に出掛けたが、往きの阪神高速空港線で大渋滞。電光掲示板を見ると「事故 脇見渋滞」とある。30分ぐらいを要して通過した反対車線の事故現場、丁度、処理の真っ最中だった。

 目的を済ませた帰路、中国自動車道で事故渋滞。中型トラックがとんでもない方向に停車していた。

 ちょっと時間がずれていたら巻き込まれた危険性があるが、現在の高速道路は危険との隣り合わせ。いつも最悪の状況を想定してハンドルを握りたい。

 時速5キロぐらいのノロノロ運転、渋滞に巻き込まれた多くの車。携帯電話を掛けている光景が見えるが、そんな時、私にも事務所から電話があった。

 走行中なら出ないことにしているが、歩くようなスピードなので対応すると、仕事が重なっているとのこと。事故現場までの距離と時間を単純計算し、大凡の帰社時間を伝えておいた。

 さて、昨日、神戸のメンバー会社と幹部社員の交流会を行った。相手側は男性ばかりだが、弊社は3名の女性も参加させていた。

 第一部会議、第二部食事と予定されていたが、話が弾み別室で第三部の交流まで進んだ。

 その第三部、グランドピアノが置かれた豪勢な部屋。カラオケのセッティングもあったが、誰も興味を示さないのが当協会メンバー達の特徴。自由にさせておいたら何時間でも喋っているが、その内容がすべて葬儀のことで真剣そのもの。

 それを見ながら、相手の社長と2人でニンマリ過ごしていた。

 <えっ、もう、こんな時間>ということでお開きとなったが、表に出たら雨。レストランのスタッフが近所のコンビニに傘を求めて走ってくれた。

 交流から互いの顔を知る。それは、今後の電話でのコミュニケーションを高めてくれる。両者の社員が我々2人を「とんでもないオヤジ」と言い合っているようだが、2人が発信している「独り言」と「あるがまま」だけは認めてくれているみたい。

 彼らの会話の中から「道楽」という言葉も聞かれたが、そこで2人が、また<にんまり>と。

 両社がお客様に喜ばれていることを次々に挙げ、互いの情報交換となる。この開催は大いに意義があり、これからも何度も続けられるだろう。

 神戸の「株式会社 公詢社」、この会社は、今、社員が熱く燃えている。そのエッセンスに触れさせていただいたことに感謝して、このページで心から御礼を申し上げる。大阪までお運びいただき誠に有り難うございました・・・・・・合掌
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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