2022-01-29

気を付けよう  ǸО 8808

奈良交通のバス夜の番組でフランスのドキュメンタリーで「バンクシー」を採り上げていたが、謎のアーチストを追い掛けて取材するジャーナリストも興味深かったが、美術館に侵入して絵画を掲示している事実が面白かった。

果たして「バンクシー」とは何者だろうかと興味が尽きないが、彼の作品の背景にある地球上の貧困に関して学ばなければならない。

我が大阪でも感染者が1万人を超えた。どこへも行きたくないが、コンビニ行かなくてはお茶も食事もできなくなる。

薬を服用するために食事を食べなければならない。お好み焼きの「千代さん」に立ち寄って食べて来た。

暑い物を食べると喉の辺りで止まってしまって熱い思いをするので近くに水やペットボトルのお茶を備えているが、嚥下障害とは難儀な後遺症である。

「三遊亭円楽師匠」や発明で知られる「ドクター中松氏」も脳梗塞で闘病中という記事があったが、脳梗塞は必ず異変を感じるサインがあるので見逃さないように気を付けたい。

私の場合は、発病する1年前に腹部動脈瘤の手術を受け、前日に執刀医から説明を受けた際、血管を停めてから手術を行い、終わってから血液が流れるが、停め長洲とゴミが流れる危険性があり、それが信三付近の血管に詰まれば心筋梗塞、脳内に止まれば脳梗塞と言われて最悪だと思っていた。

その手術が終わって退院した頃から両手や両足に異変を感じ、しばらくすると観ていたテレビの画面が狭くなり、眼科で詩や検査を受けたら下側が全滅で「加齢によるものです」と言われた。

当時は銭湯へ行くのが楽しみだったが、割烹をやっている友人と会った際、湯船に入ったら左半身が水風呂に感じ、スチームサウナに入ったら熱風が噴き出すところから脹脛に当るると涼しく感じ、それを友人に伝えたら「何をおかしなことを言っている」と笑われたが、その日の就寝した朝方に発病し、救急車で反訴されることになった。

その時は受け入れ先の病院が見つからず、疎開道路で30分ほど停車したままだったが、やっと決まって走り出したが、約30分のロスの上に30分の走行時間となってしまい、病院へ到着した際は点滴で解けない状態になっており、間違いなく後遺症になると覚悟した。

救急外来で受けた診察室で医師や看護師さんの会話が耳に入って来たが、「脳幹孫陽」「延髄損傷」「左半身不随」「複視」「呂律回らず」なんて言われたが、左右の人差し指を付ける所作も出来なかったし、人再指で鼻を触ることにも不具合が出ていたことを憶えている。

そんな状態で病室に運ばれたが、1時間も経たない内に大きな地震が発生し、扉が勝手に開いて恐ろしい体験をしたことも忘れられない。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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