2018-04-18

久し振りの明石焼き  NO 8175

小さな火鉢「今月の初めだったと記憶しているが、「幸せ列車」の管理人さんと寺田町駅で待ち合わせ、阿倍野のビックカメラにお付き合い願い、夕食を共にと何度か行ったことのある「たこつぼ」へ行ったが、予約がいっぱいということで入れず、仕方なく天王寺駅の上階にある「ゆかり」のお好み焼きを食べて来たが、今日は妻と所用があって天王寺に出掛けたので「たこつぼ」に立ち寄ったら珍しく空席があり、お気に入りの「明石焼き」を久し振りに食べることが出来た。

店内の壁に「こども食堂」のポスターがあり、阿倍野区の飲食店の中でこの「たこつぼ」さんも協力されていることを知り、支払い時に募金箱に少額だが協力をして来た。

随分昔から行っているが、タコ抜きの「明石焼き」を注文するので店主の方も憶えておられるようで、厨房から笑顔で対応くださった。

天王寺駅の構内を歩くと危険がいっぱいある。スクランブル状態に人の交差があるので恐ろしい。目が不自由だし杖を手にする現実では混雑する場所は避けたくなる。

外国人観光客が多い様で、キャリーバックを引っ張る人もいっぱい見掛けるし、何度か手を離されて大きな音で驚いた出来事もあった。

環状線の車内で通路側の席に座っていたら、通路を通られる人のバッグやリュックサックが何度も方に当たってびっくり。通路に立ち止まっている一人の人物の影響で狭くなるからそうなるのだが、肩から掛けられたバッグが私に当たっても気付かない人が多いのも驚きだった。

朝から四天王寺の近くまで歩いたので今日の歩行数は1万歩を超えた。今月初め頃から両足の裏側に異変を感じている。鉄が入っているみたいに重くなって来ることもあるし、猛烈に熱く感じることもあるからだ。

これらは知覚障害の兆候だが、今日は整骨院で電気治療を受ける際、電極盤を付ける時に右側は冷たく感じ、左側は何も感じなかったが、これも知覚障害の現象で、それを宣誓に伝えると「神経は徐々にですが回復することもありますから」とな慰められた。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。

天候は?  NO 2179   2008-04-17

葬儀式場「シーン西館」の前を通って所用先へ行ったが、すぐ近くにいつも見るマイクロバスが駐車している。駐車禁止の取締りの厳しい道路だが、運転手さんが乗車しているので覗いてみたら、今日ご出棺のお客様のバスだった。

まだ葬儀が始まっていない時間帯なのに、こんなに早くから待機してくれているとは有り難くて恐縮だが、そのスペースだけ道路が広くなっている場所なのでホッとしていた。

さて、昨号に書いた同業者のご訃報のことだが、喪主さんと孫に当たる人物が本社に来社、応接室で「私に何を希望されるのか?」と確認したら、「司会を!」というご依頼があった。

古式伝統を重んじられる葬儀会社、そこに私の司会を持ち込むと二つの問題が発生すると提起。一つは参列される多くの同業者達の不評と、もう一つは 業者以外の参列者の皆さんに生まれる正反対の感想で、その先から変革が求められることを避けられないという現実だった。

この「独り言」 を覗かれている同業者の皆さんには失礼で恐縮だが、それらはこれまでにあちこちの葬儀社の葬儀の司会を体験してきた経緯から体感した間違いのない事実で、 同業者の皆さんの中には「自社では不可能」という世界を体感されると「否定」の心情を抱かれてしまわれ、「果たして業者以外の参列者はどのように感じて いるのだろうか?」という立場で考えらたらすぐに理解されることなのだが、それが簡単でないところに複雑な思いがするのである。

「私がどんな司会をするかご存じですか?」と孫さんに確認すると、「先月、テレビ番組で知りました」と返されたが、<抵抗があったら!>という私の思いから2階の式場に案内申し上げ、お通夜や葬儀にあって他社では絶対に出来ない特別バージョンの司会トークの一部を実際に行って体感していただいた。

「こんな司会をしたら問題がありますか?」とご意見を求めたら、「こんなの初めて!」が孫さん。喪主さんからは「やって欲しい!」とのご決断のお言葉が出た。

次に進めたのが音響設備の問題で、過去に購入した特別なシステムがあるそうだが、外部入力が不可能な機材と分かり、仕方なく弊社の一般的なシステム機材を持ち込む予定で、明日にスタッフが式場となっているお寺や境内の広さを確認に行くことになった。

多数の参列者が予想され、近くにある公園にも仮設テントを並べるとのことだが、場所によっては配線が足らないという恐れがあるので心配が。そうかと言って「音響会社」に依頼発注するわけに行かず、今回の最も悩む問題となっている。

お通夜、葬儀とも弊社のお客様とも重なっており、システムの一部なら可能だが、それで足りなかったらどうするかが頭の痛い問題だし、一方で、ナレーションの創作も考えたいが、雨という天候では参列者の存在を考慮すると「やりたくない」という思いも。さてどうするかと、天気と相談しながら進めようと考えている。

今日の写真はお気に入りの平山温泉「湯の蔵」の部屋で撮影したかわいい火鉢を。
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