2015-02-06

近 況  NO 4096

シーンの「会長のコラム」を更新。タイ、インド、ネパールなどで手を合わす姿について異なる部分があることに触れておいた。ご興味があれば、トップページのシーンのボタンからブログへどうぞ。

さて、我が家のすぐ近くに生野工業高校がある。通学時間帯に疎開道路の信号の所へ行くといつも先生が立たれ、生徒だけではなく地元の人達に対して「おはよう」と挨拶をされている。

疎開道路と商店街の交差する信号の西側は生野本通商店街だが、東側は生野本通中央商店街となっており、短い振興組合が組織されているが、その西の端の空き店舗に生野工業高校の生徒達が製作された作品が展示されている。

今日、久し振りにその商店街を通ったら、アーケードからぶら下がっている物を見てびっくりした。電気のモーターを利用して空気で膨らませる大きな招き猫は随分前から存在したが、今日目に留まったのは「ウルトラマン」と「ふなっしー」で、どちらも生徒達の作品であると表示されていた。

通行している子供達が上を見て「ふなっしーや!」と叫んでいる。幼い子供達だけではなく中学生ぐらいの女の子達もわいわいやっていたのを見て改めて人気が高いことを知った。

ここで流れている音楽は「ビリーヴォーン楽団」の曲が多く、「真珠貝の歌」や「峠の幌馬車」を何回か耳にした。

さて、「幸せ列車」の管理人さんの今日のコラムで「二宮金次郎」のことを書いておられた。柴を背に読書をしながら歩いている銅像は我々の世代が通った小学校には何処でも存在していたものだが、それは意外な秘話があったと触れられており、興味深い内容だった。

そのことから気付いた過去の体験を思い出すことになり、毎週水曜日に発信している「まぐまぐブログ」のコラムで採り上げることにした。読まれたらきっと驚かれることになるだろうが、社会の流れの中には面白いことがあるという秘話であるのでお楽しみに。

現在打ち込んで収納してある原稿はこれで11本分になったが、しばらくは締切日に追われることもなく、気分的に楽になっている。

一方で、「幸せ列車」の「各駅停車」のコラム原稿も30本ぐらいをプールしてあるのだが、管理人さんが新しいシステムを構築くださり、先に登録ページに入れて日付指定さえしておけば自動的にアップ出来ると教えられたが、目が不自由になり誤変換や誤字脱字が目立って多くなっているので、その日その日に発信しようと考えている。

駄文の列記でも数量と継続の結果は大きいようだ。「コラム 大阪」「コラム 葬儀」の検索や「カンタス航空575便」「カンタス航空718便」などでもトップページにヒットする事実にびっくりするし、「日本航空 3006便」「日本航空 3007便」でもヒットするらしいので何故?と不思議な思いを抱いている。

古いパソコンを開いたら、随分昔に発信していた別のコラムの原稿が残っていた。約30万字分なので400字詰め原稿用紙なら700枚ぐらいに相当するだろう。

そのパソコンには信じられないぐらい文字が入っており、メールで届いたアメリカに在住していた時の初孫の写真がそのまま残してあるので重たくなり、立ち上げてから作動可能になるまで20分ぐらい要するので大変だし、閉じる時にも大変な時間を要するので敬遠している。

勿体ないからアップさせたらというアドバイスもいただいているが、さてどうするべきかと思案中である。

今日の写真は広島のプランニングマスターの「ピピの日記」から拝借。雪が残る山陽自動車道を。
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