2003-01-21

安心のブランド   NO 320

弊社のホームページに「リンク集」と「大阪市立斎場」のページを増設したのは、先週の日曜日、1月12日であった。

 多くの皆様がご訪問くださるお陰で、増設ページが様々な文字検索でトップページに登場してきているという報告を受けたが、IT世界の恐ろしいスピードを実感し、驚愕している。

 リンク集の中に、弊社が加盟している「日本トータライフ協会」があるが、そこで毎日更新している「必見 コラム 有為転変」が始まったのは、1年前の1月22日。ちょうど、明日で丸1年ということになる。 

 毎日更新ということであれば、今日の号で「365号」である筈だが、「363号」になっており、2日分の差異が生まれている。

 これは、1回は、台風の襲来にあった北海道研修会の日。宿泊地のホテルで誰のパソコンも発信が出来ず、残念にも「お休み」となってしまったこと。

もう1回は、コラム委員会のミス。
<誰かが書いて発信してくれるだろう>との思い込みが見事に外れ、誰も発信しなかったという単純な事件。ご訪問される方々に伏してお詫びを申し上げなければならない。

 リンクページの内容をご笑覧いただければ表記されているように、この「独り言」をはじめ、メンバー達が発信しているコラム的なページが増え、日本トータライフ協会関係で7つのページが開設されている。

 それぞれが苦労を強いられている。本業に追われる中、草稿をすることがどんなに大変なことかを学ぶことになったが、これも「体感に勝るものなし」との意味につながるものであろう。

 さて、そんな中、メンバーである神戸の「株式会社 公詢社」さんのHPリニューアルが進められており、どんな世界に生まれ変わるのかとメンバー達が楽しみにしているが、今月中に弊社スタッフとの懇親会が予定されており、そこでの会話が盛り上がることを予想している。

 多くの企業や団体様から「是非、リンクを張らせて」と、メールや郵便物、お電話を頂戴するが、協会の理事長という立場にあり、日本トータライフ協会関係に限らせていただいているのでご理解を願いたい。

 これらは、各メンバー達にも同じ悩みが生まれており、次回の総会議題のひとつになりそうだが、協会にリンク窓口を考慮する必要性に駆られていることも事実で、メンバーの過半数の賛成に達するには、かなり高いハードルが設定されくるように思っている。

 それにしても、メンバー各社へのアクセス数が多い。それぞれがその地のトップにランクされるように登場してきている。これらは、きっとリンクや協会本体のHPからの相乗効果であろうが、それだけに日常の仕事にあって緊張が生まれる。

 葬儀の依頼にあって、お客様が業者を選ばれる時代の到来。そこでHPの存在が極めて大なるものがあろうが、その責務の対応こそに、協会加盟の意義があることを忘れたくないもの。それこそが、「安心のブランド」なのである。
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