2002-08-05

北の国からのHP発信   NO 156

今日、日本トータライフ協会の北海道支局を統括担当するメンバーが、新しいHPを発信した。

 台風に見舞われた7月の北海道研修会のホストを担当してくれたメンバーでもあり、掲示板には全国のメンバー達からお祝いの言葉が寄せられている。

 僧籍を持する沖本社長は30才で、苫小牧、室蘭を中心とする「めもりあるグループ」を見事に取り仕切っており、講演活動などを通じて、若くして人望高く、名士としても名高い人物である。

 新しく発信されたHPには、「トピックス」というコーナーが存在し、不定期だが彼らしいエッセイが綴られる予定で、メンバー達の楽しみが増えたところである。

 弊社のHP内にある「日本トータライフ協会加盟企業からのコメント」に、藤井専務の言葉が表記されているが、彼が、この会社の専務であり、地元の地方紙を通じてコラムニストとして人気があり、彼のコラムは、今、グーグル検索「コラム 葬儀」のトップに君臨している。

 これで、日本トータライフ協会のメンバー達が発信するコラムは、藤井専務の分を除いて、次のようになった。

必見 コラム 有為転変   日本トータライフ協会  HP内   現在、毎日更新
ほっと 一息        高知県 おかざき葬儀社 HP内   現在、毎日更新
もっこす かわらばん    熊本県 落合葬儀社   HP内   ほぼ、毎日更新
久世栄三郎 独り言     このページ             現在、毎日更新
めもりあるトピックス    北海道 室蘭・苫小牧市民斎場    今日から発信

「ほっと一息」のアクセス数が高く、そのおこぼれで「独り言」の訪問も多くなり、お陰で検索のあちこちでトップページに登場することになっているが、私を除く彼らは、素晴らしい感性を抱かれており、いよいよ楽しみの毎日である。

 全国に点在するプロ達が集結し、「愛」と「癒し」のコンセプト理念を共有する日本トータライフ協会。在籍メンバー達がやりとりする掲示板の内容は、誰も想像出来ないようなレベルになっています。

 今日から新しい情報発信が掲示板で始まりました。全国のすべての雑誌、新聞から「葬儀」に関する記事をファイル入力する弊社が、その中の一部の情報を、全国のメンバー達にファクシミリ送信することになったのです。

 情報は山ほどあり、その抜粋が大変な作業ですが、期待を寄せるメンバー達への何よりのプレゼントになり、葬祭文化の研鑽を目的とする協会活動にあって、大いに役立ってくれるものと信じています。

 ※ 北海道 苫小牧・室蘭市民斎場 HP アドレス
        http://www.memorial-gr.com/
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