2002-12-06

?¨P情報です    NO 275

弊社が加盟する『日本トータライフ協会』のHPが、近日の内にリニューアル発信される。
 テストバージョンですべてのページを確認してみたが、葬祭業界のどこにもないようなメルヘンチックな世界が広がっており、オープン化されたら大きな話題を呼ぶことになると予測している。

 今年の1月22日から毎日更新中の「必見コラム 有為転変」のアクセスもうなぎのぼり。執筆を担当しているメンバー達の緊張が高まっている。

 そんな中、協会の副理事長、東京の「株式会社 杉田フューネス」のHPがリニューアルされ、数日前から発信されている。

 杉田氏は、日本の葬祭業界に於ける「葬祭哲学の第一人者」。
私と彼は、業界にあって異質?な存在であり、10年前頃から「西の大阪高級葬儀・東の杉田フューネス」という言葉が業界内で交わされ、業界取材をされた新聞記事にもその表記がされたことがあった。

  過去ログに書いたが、我々2人は「とんでもない葬儀社」と勝手なイメージをされていたが、互いが予測していた葬儀の変革予測が的中し、これらを感じ始めた 全国の葬儀のプロ達が自然に結集され、営利を目的としない「夢集団」「理念集団」である日本トータライフ協会が誕生したという事実背景がある。

 「葬儀社である前に、自身を葬儀<者>に磨こう」という考えは、意識改革を共有することになった若いメンバー達にも理解され、開催される「匠達」の研修会を通じて全国的に広がりを見せている。

  葬祭業を完全なビジネスとして捉えている大手葬祭業者や互助会組織は、当初から我々の存在に強い抵抗感を示し、「理念や哲学で企業が経営できるものか」と いう考え方を表面化されていたが、全国のメンバー達の実践する新しい時代の「愛と癒しのサービス」が、今、ご体感によるお客様の賛同と歓迎を頂戴すること になり、急遽、営業方針を転化される姿勢を見せられていることが面白い。

 葬儀の司会は「開式の辞」「弔電代読」「閉式の辞」だけ。一曲の音楽が流れることもないような葬儀。そんな形式の葬儀を遂行されている業者の方々に将来はないだろう。

 協会に加盟するメンバー達が行っている葬儀。それは、参列された方にしか分からないが、仮に葬祭業者の方が体感されても「否定」されるものと確信している。

 世の中のすべての産業の変革の歴史にあるように、同業者というものは、自身が出来ないものを見たり知ったりすると「否定」が生まれて当然であり、否定の道を進まれた方が凋落から崩壊して行くのも道理である。

 杉田副理事長も、不定期だが、この「独り言」のような世界を始められた。これで、メンバー達が発信するコラム的なものが「有為転変」の他に6社となった。

 それぞれに勝手なことを書き、みんな個性を表面化させている。それぞれがアクセスを頂戴しており、文字によるページ検索ではとんでもない世界でトップページに登場してきている。

 お暇な時に、是非、ご笑覧をいただければ幸甚です。

東京   株式会社 杉田フューネス ・・・   http://www.funes.co.jp/

下記は、この大阪高級葬儀のHP内からリンク可能です。サイトマップからお進みくださいませ。

高知   おかざき葬儀社 「ほっと一息」・・・・・・・・・・加盟企業コメントから 
熊本   株式会社 落合葬儀社 「もっこす瓦版」・・・・・・    〃
苫小牧  苫小牧・室蘭市民斎場 「めもりあるトピックス」・・    〃
東京   井口葬儀店 株式会社エチュード 「国分寺通信」・・ホテル葬送のページから
協会   日本トータライフ協会 「必見コラム 有為転変」・・活動の近況 協会から
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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