2006-01-02

年の初めに  NO 1381


 今年初めての「号」を書き出したのは、午後11時45分。日付が回って発信となるだろうから短くすることに。

この「独り言」をご訪問くださる方々の中には、昨年にご不幸を迎えられた方もあり、新年の挨拶は省かせていただきますが、どうぞ、今年が皆様にとって素晴らしい出来事との出会いがあることを祈念申し上げます。

 年末からニューヨークへ行っていた孫達、HPによるとオハイオ州まで戻ったとあったが、インディアナ州からシカゴのあるイリノイ州を越え、自宅のある州までの距離を考えると<よく走る!>としか言えず、事故のないように祈っている。

 大晦日、除夜の鐘のお手伝いが終わってから帰宅したのが2時前、3時までと思い込んでいた銭湯の営業時間が2時までと知って大急ぎ。贅沢にも独り貸切で入浴させていただき恐縮した。

 お焚き上げの際に舞い上がった灰や煤を被ってしまのが年末恒例のパターン、銭湯は絶対に欠かせないわけである。

 そんなお寺でのひととき、特別に心に残る嬉しいことがあり、それこそ「生きた証し」として明日の号でしたためさせていただこう。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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