2006-06-14
驚 嘆 ! NO 1536
昨号のタイトルにややこしい文字、小さくてつぶれてしまってどんな文字か分からない。そんなところから数名の方からメールをいただくことに。
この「独り言」がブログだったらコメントのやりとりが可能で、いつの間にか解決していたということも考えられるが、ブログでないところが泣き所、そこで「独り言」で返信に代えさせていただく。
月と鼈のややこしい字は「すっぽん」だが、私の友人が鼈専門の割烹をやっているのでちょっと触れておこう。
弊社が加盟する日本トータライフ協会のメンバーや塾生達の多くが訪れたこともあるが、その店のマッチにこの文字が大きく記されている。
オープンしてから30年ぐらいの月日が流れているが、私は鼈を食したことは一回もなく、いつもお決まりの偏食用特別料理?の蕎麦を頼んでいる。
先日、塾生達が来社、そこで大阪らしい食事をと連れて行ったのがこの店。別件で来ていた妻と会うことになったが、そこで頼んだ「ご飯物」にみんなが「最高!」と喜んでいた。
店名は割烹「豊水(とよみ)」だが、私に似た頑固オヤジの職人気質が人気を呼び、かなり遠くから運ばれるお客さんも多い。
タクシーの運転手さんなら誰もがご存じの国道25号線から疎開道路を北に300メートル進んだ左側にあるが、その中間にある生野本通り商店街の信号を越えたところが弊社の式場2号館。つまり、並びに在しているのである。
上述の「最高!」と称したのは「飯蒸し」という料理。持ち帰りも可能なので喜ばれており、友人達は必ずと言っていいほど家族への土産として注文しているのでお薦めだ。
さて「サンサンてるよ」さんのブログを訪問された方はご存じだろうが、落語作家である彼女、何とご自身の初高座の映像が5日間限定で流されている。ひょっとしたらもう削除されているかもしれないが、ご覧になられた方は「ラッキー」と叫ばれるだろう。
笑いと健康について研究をされている彼女、薬学の専門知識があり特殊な専門学校の教授でもある。そんな先生が着物姿で自作の落語を語られる。その光景が何より新鮮?で素晴らしく、失礼な表現で恐縮だが<かわいい!>雰囲気も感じたのでお知らせを。
上記<HOME>接続申し上げるが、削除されている場合にはご海容を。でも「ねえねえ知ってた?」のブログ、それは訪問される価値のある内容だ。