2005-05-29
号 外 NO 79 大変でしたが
久し振りの号外です。
朝から地元の子供さんたちの劇のお稽古、夜遅くまで掛かった椅子の移動と音響、照明機材の撤去が大変でしたが、3回のお稽古が無事に終わって落ち着いたところです。
お写真は昨夜のコンサートですが、すでに開演前にこの状況。インカムで「お詰め頂いて」「椅子、お願い」の言葉がスタッフ同士で飛び交っていました。
総支配人が社長に切望した「命」「愛」「平和」というプロデュース・コンセプトですが、社長らしい演出が組み込まれており、多くのお客様から「感動したよ」というお言葉があって心から嬉しく思っています。
お葬式に携わる私達は毎日「命って?」「涙って?」「葬儀って?」と教えられていますが、こんなコンサートでもそれらが表現できることを学びました。
それにしても社長自らが「献奏」として演奏するとは思いませんでした。独り言をご訪問くださったお方から「何の楽器?」というメールがございましたが、それは2700円で買ってきたハーモニカでした。
これまでに弔辞のBGMで社長のハモンドオルガンの演奏を聞いたことがありましたが、ハーモニカは初めてのこと。単音、複音、重音の音色の違いを実際に演奏したので驚きましたが、色々な吹き方があることも知ることになりました。
回を重ねる度に「変なオジサン」らしさを発揮? 高橋様、そしてご出席くださいました皆様、心から感謝を申し上げます。有り難うございました。
スタッフ一同