2002-11-13

私がモデルに?   NO 255

この「独り言」をご訪問くださる方が増え、信じられないアクセス数で震えている。

 そんな中に、「過去ログを是非」というメールが入っていた。
<どうして、見られないのだろうか?>
 そう思って過去に遡ってみると、確かに見ることが出来なくなっている。調べてみると最新ページから150日分しか掲載されず、毎日更新の裏側で、毎日削除されていることがわかった。

 11月9日付け『NO 251』で、「PCからCDへの落とし込み」のことを書いたが、私のパソコンの中に今年3月1日から初めた『NO 001』からすべてが入っており、プリントアウトして送付させていただくことにした。

 一方で、日本トータライフ協会のページで毎日更新中の「必見 コラム 有為転変」だが、弊社へのアクセス数をはるかに超えるご訪問者があり、あちらの一部の原稿に対する責務も大変である。

  現在、協会のメンバー各社のそれぞれが、コラム的なものを発信することが増え、北海道苫小牧市民斎場・室蘭市民斎場の「メモリアルグループ トピック ス」。高知県おかざき葬儀社の「ほっと一息」。熊本県落合葬儀社の「もっこすかわら版」などがあり、東京の井口葬儀店、株式会社エチュードでも、スタッフ 達が「コラム 国分寺通信」を始めている。

 それぞれに特徴がある。この「独り言」は支離滅裂の駄文の列挙だが、上記メンバー達の発信内容は、私に不可能な趣を感じ、日々に影響を感受している。

 おかざき葬儀社の「ほっと一息」をご覧になればお分かりになるだろうが、彼女の感性は一知半解なレベルではなく、錦心繍口という感を覚え、毎作を銘肌鏤骨の世界として拝見している。

 北海道の「トピックス」は、若干35歳の社長が発信しているが、彼は宗教者の資格を有しており、私とは異なった観点で見事な文章表記を見せてくれている。

 そんな彼が、メンバー掲示板に4日間連続で「味」のある書き込みをしていたが、その中にとんでもないことが記されている。今月の大阪研修会で、若手メンバーがプロジェクトチームを結成し、久世栄三郎の「偲ぶ会」を行うと言うのである。


  私は、これまでに多くのシミュレーション葬儀を行ってきたが、送られる対象となるのは初めてのこと。彼らがどんなシナリオを構成してくれるのか楽しみだ が、日本の葬儀の最先端ノウハウを結集してくることは確実で、参列するメンバー達の体感も貴重な研鑽になると思っている。

 私は、当日、「空々寂々」とした主人公として祭られるつもりだが、「同気相求む」の研修会で、宗教者である彼が、「無法の法」をどのような「かたち」として表現してくるかが最大の興味でもある。

 ここで皆様に情報のプレゼント。喪中葉書のシーズンですが、明日の「有為転変」に秘策をしたためています。ご参考になれば幸甚です。
 ご訪問の場合は、当HP内のサイトマップで「日本トータライフ協会」からお越しくださいませ。
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