2023-09-30

倒れないように  NО 10035

平山温泉 湯の蔵朝から医院へ行った。インフルエンザの予防接種の予約をお願いし、序にコロナのワクチン接種で苦労していると訴えたら、先生があるクリニックのHPを開けて予約をしてくださった。

2週間分の薬の処方箋をいただいて薬局に行き薬を受け取ったが、歩くのが大変で自宅へ苦労して戻ってから横になり、薬を服用しなければならないので30分掛けて力餅食堂に行った。

「右足体重、踵から着地」「「杖に躓かないように」「左足を前に。歩幅が広がれば歩行速度がアップするが、これ以上速くは歩けない」「転倒して骨折したら最悪。捻挫をしないように転ばなきゃ」「頭を強打して脳挫傷や脳震盪で救急車で搬送されたら大変」「路面の凹凸に要注意」「マンホールがあったら段差に要注意」なんてことをつぶやきながら歩くのだが、途中で知人に会ったら「どうしたの?」と驚かれるほどよろよろしている。

3年ほど前の11月に天王寺公園の市立美術館に行ったが、400円の記念品を買って支払おうとしたら100人ほど並んでいる。しばらくするとふらふらして気分が悪くなり、やっと支払って外へ出たら左足が前に出ず、<これでは倒れる>と予測して芝生の中に入って尻もちを搗くようにして倒れたら、驚かれた女性が交番に行って警察官を連れて来られ、警察官が救急車を手配し、大阪警察病院に搬送された。

検査の結果問題はなかったが、恐らくは水分不足だったみたいで脱水症状にあったようだ。

それから近所や商店街で3度歩けなくなることがあり、警察官に抱えられて自宅まで連れて来て貰ったことがあるが、今年の2月に所用があって九州へ行った際、2泊目の平山温泉の大浴場の露天風呂で立てなくなり、同行して貰っていた大阪の友人に迷惑を掛けたが、「もう施設へ入居した方がいいかも」なんて言われ、それがきっかけでケアマネージャーさんに紹介して貰ってリハビリに通い始めたが、足腰が弱ってきているのは顕著で、コンビニや寺田町駅にも行けない状態なので大変だ。

天王寺駅のカレーショップが今日で閉店してしまったので寂しいが、友人がアポロビルの地下に専門ショップがあることを教えてくれたので、歩けるようになったら行って見よう。

力餅食堂で支払いをしている時、女将さんから「残さないで食べたのでホッとしたわ。食べなきゃ駄目よ。気を付けてね」と送られたが、「あもやさん」に立ち寄って「あんみつ」を買ってきた。
食事の代わりに「あんみつ」で済ませることが何度かあったが、そんなことをしていたら痩せるのは当たり前で、突然死んでしまうこともあるかもしれず。少なくともまともな食事だけはしなければならない。

一昨日に来てくれたヘルパーさんがごみの袋が破られて散乱しているのをみて「やはり猫ですね」と言われ、プラスチックのごみ箱に入れるようにしてくれたが、そのケースを玄関に置いていたら市の職員が中身を出さずにそのまま置いて行った。

隣の奥さんが「横着ねえ」と言われたが、そんな規定があるのだろうかと疑問を抱いた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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