2018-08-29

今日の出来事  NO 8293

明石焼き国道25号線の寺田町駅と源ケ橋交差点の中間に「au」のショップがあるが、朝から所用があって立ち寄った。

目的は阿倍野のエディオンで5年前に契約したルーターの解約で、入り口まで行くと2人の高齢者が待っており、入り口の張り紙を読むと午前10時開店で、5分前で待たされることになった。

「暑いなあ。熱中症になったら大変だ」と男性の人物がボヤいていると、女性の高齢者が「本当よね。中で待たせてくれたらいいのに」とかなりお怒りモードだったが、3分程経つとスタッフが扉を開けてくれた。

機種変更なら歓迎されたようだが、ルーターの解約と伝えると「電話でお客様対応の窓口で」と言われ、電話番号をメモしてくれたが、持ち帰って1本に電話を掛けても一切繋がらず、もう一本の「0120」で始まる番号に掛けると「込み合っております」ばかり30回以上も聞かされて午前中は諦めた。

一人で食事に出掛け、もう一度ショップに立ち寄ったら銀行や役所のように受付整理番号を取得するシステムにびっくり。「1時間から2時間待ち」とあって機種変更の場合は待たされる時間が少ないようだったが、私のような「その他」はかなり待たされるようだった。

30分程経過すると事務所ルームから女性スタッフが出て来て「ご用件は?」と聞かれたので朝からの事情を伝えると、「お客様対応の電話窓口ならここから繋がります」と言われ、何度か掛け直すと繋がって私の座っていた所まで受話器を持って来てくれた。

電話の窓口担当者とやりとりをしても情報がないようで、最後に「エディオンのネットからお客様相談窓口へ」と教えられた。

夕方、そんなところからあべのハルカスにあるエディオンのショップに行ったら、中国人の爆買いで担当者の対応が大変で、やっと対応してくれることになったら「これは店頭では対応出来ませんので」と電話番号を教えられ、明日の朝から電話をしようと思っている。

パソコンを持って他府県に旅行に行った際に観光情報の入手やこの独り言の発信にルーターは不可欠だったが、今や何処でも「Wi-Fi」が繋がる時代で、無駄な物は解約しようと行動したのだが、契約時の関係書類が行方不明で大変だ。

過去に外国旅行に行った際、日本航空の子会社がルーターのレンタルをしていたので申し込んで成田空港で受け取ったが、その時に「連続4時間」と言う説明が気になったが、それは連続4時間ではなく接続時間合計が4時間で切れてしまうというもので、復路の便を待つラウンジで繋がらなくなってしまった体験もあった。

今日の写真は食べて来た「明石焼き」を。子供食堂の募金箱に僅かだが協力して来た。
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