朝から医院へ行った。２週間分の薬を貰い、過日に区役所へ行った際に歩けなくなり、車椅子のお世話になったと伝えたら「念のために「ⅯＲＩ」検査をしておこうと、阿蔵診断クリニックに予約を入れていただいた。

これまでに１０回ぐらい行っているので分かっているし、診察が終わったらすぐに会計が出来るので大病院みたいに待たされることはないので歓迎だ。

それから妻にいる病院へ行った。１０時半の退院できると聞いていたので少し早めに行ったが、施設の車が直ぐに来てくれたので乗せて貰って施設まで付いて行った。

また一段と小さくなったみたいだし、頭髪がまっ白になっていたのでびっくり。車椅子を後部に固定して施設に向かったが、コロナ感染の問題で面会が出来ないことを理解していないみたいで、「どうして見舞いに来なかった」と文句を言われて疲れた。

病院を出発する前に支払いをしようと窓口へ行ったら「コロナはワクチンと一緒で、行政が負担します」と言われて助かった。

昼食を食べようとカローラへ行ったが、小さめのオムライスを食べるのも一苦労。クリームソーダ―をお願いして流し込んだ。

夕食は友人の割烹へ行った。昨日迄休業していたみたいだが、お孫さんが幼稚園からコロナに感染したみたいで、高熱が出ていたので休業したそうだ。

今日は予約があったそうだが、コロナに感染してキャンセルの電話があったそうで予定が狂って大変だ」と嘆いていた。私も彼も基礎疾患の問題があるのでコロナの感染に気を付けている。感染したら重症になる危険性が高く、そうなればこの世からお別れになる可能性が高い。

もうすぐ彼の奥さんの３回忌だが、訪問看護師さんが来店されていた。私もヘルパーさんのお世話になっているが、歩けなくなることだけは避けたいので筋力強化を目的に歩きたいが、目が不自由になって来ているので難しい。

歩くことを目的に「ガスト」や「力餅食堂」に行っているが、ついコンビニに立ち寄ったりして甘い物を買ってしまうのが問題だ。


数日前、ＪＲの姫路駅に停車している懐かしい列車が紹介されていた、宇野まで走っていた急行「鷲羽」で、姫路駅と宇野駅で臨時運行されるそうで撮り鉄達がいっぱいいた、

大阪から宇野までこの列車を利用した思い出があるが、新幹線もない時代で、宇野から高松へは宇高連絡船が就航していた。

昨年に高松へ讃岐うどんを食べに行ったが、その時は新幹線で岡山に行き、快速マリンライナーで高松まで行ったが、二階にあるグリーン車の前方席は人気が高く、まず取れないそうだ。

私の高所恐怖症は異常で、阿倍野のアポロビルの４階から隣のビルへ渡る通路の橋を渡ることも出来ず、いつもとなりのビルの１階からエレベーターを利用しているが、マリンライナーや松山へ行く特急しおかぜ」に乗車すると、瀬戸大橋を走行するので恐ろしく、島の上になるとホッとする病的な問題で苦労している。