2007-02-15

選挙問題?  NO 1778


 昨日、身体の健康について書いていた。今日は真向かいの銭湯「南生野温泉」が定休日、そこで「源ヶ橋温泉」へ行った。

 そこで商店街の昔のゴルフ仲間と久し振りに会い、「えらい太ったな!」と言われ、帰りには番台の若女将さんからも「もう、大丈夫みたいね」なんてお言葉を掛けられてきた。

 退院してから禁煙の影響からか食の好みに変化が出てきたみたい。近所の蕎麦屋さんで、めったに食することのなかった「鰊蕎麦」を注文することもあり、常連客から「嘘!?」なんて不思議そうな視線を浴びている。

 今月に入ってから出来るだけ「天婦羅」を敬遠している。血液検査の結果を考えると食さないべきで、果たしてどんな数値が出るかに興味を抱きながら食事に神経を遣っているのだ。

 さて、もうすぐ地方選挙だが、そんなところから我が大阪の生野区の市議会議員や府議会議員の行動も活発になってきているようだ。

 そんな中、新聞に生野区の立候補について問題がという記事が掲載されていた。

我 が生野区には、公明党や共産党の他に、自民党の市議が3名と府議が1名おられるが、今回、その中のお一人がご高齢から勇退されて秘書を立候補させるという 予定だったが、そこに自民党の国会議員秘書の立候補表明があってややこしい問題に発展。府議や市議が国会議員に対して自民党離党を勧告というようなところ まで表面化しているようだ。

 市会議員の勇退や引退となれば、その世襲には後継者である家族をはじめ秘書、後援会役員ということが普通だ が、そこに国会議員が割り込んできたことで紛糾が生じているようで、<どうも調整が?>というような感じも抱き、両方の後援会に属している人達が頭を悩ま せる問題にもなっている。

 葬儀の式場に議員さん達が会葬に来られることが多いが、その度に「大変です。困った問題なのです」とこぼしておられるが、各派の後援会を通じて弊社のホール空間を演説会場にと仰る方も多く、今回は弊社や私の立場に微妙な苦労が強いられるような気もしている。

 これまでに何人かの議員さん達が弊社の音響でオシャベリをされたご体験があるが、全員揃って「ホテル以上」というご感想。そこで熱い思いを語られることは選挙活動での大きな伝達力になるだろうと想像している。

 他にも新人の立候補者が出る噂もあり、これまでにない激戦区になるだろうが、3月から4月の初めに掛けては大変な選挙戦になることは間違いないよう。皆さんのご健闘を祈念申し上げる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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