2005-03-10
興味津々? NO 1091
写真は、過日に行われたフラワー・アレンジメント教室のひとこま。様々な花の特性を活かしたプロの「秘話」が大好評、「来月もやってよ」というお問い合わせに嬉しい悲鳴も。
多くのイベントを開催する中で感じたこと、それは人に接する「プロ」と呼ばれる人は話術に長けていること。参加される方々の表情を察知しながら、退屈させないサービス精神が大切ということだった。
これらは我々司会者にあって最も重要なこと。司会者が究極のサービス業であるという所以である。
昨夕、尊敬申し上げるお寺様が隠れ家に。過去にお寺で行われた講演会で好評を博された講師の存在を教えてくださった。
それは、お年寄り達が大喜びされた演題で、健康につながるお話しだったとのこと。すぐに「ご紹介を」とお願いした。
明日、仕事の合間に時間を決め、コンサートのリハーサルがある。2人のゲストの音合わせ。作曲に近い「創曲」スコアの完成が楽しみで、明後日の本番前に聴けるという主催者特権に浸れる至福の時間となるだろう。
これまでにもあったが、こんな時間に来社される人もラッキーだ。「社長は2階です」ということから、そのまま得な気分で過ごされることに。
スタッフの報告によると、明後日のコンサートはお客様が多そう。雨が降らずに暖かかったら「満席になるかも?」と脅され心配している。
昨夜、我が生野区で有名な中華料理店のオヤジさんと会った。「お客さんの話題にコンサートが多く不思議に思っていたら、社長の会社のことだと知って驚いた よ」と。「生野になかった話題だ」という言葉が無性に嬉しかったが、朝から企画室長を呼び、そんな事実に「もっと認知アップを」と説教した。
こんな私も営業活動を? 今日の朝の喫茶店、カラオケ大会の参加者を3人確保してきて面子アップでホッとする。
夕方、パソコンを開けると、昨日に接続紹介申し上げた「ブログ」の管理人さんから
「びっくりしました」とのメールを頂戴していた。ご訪問された方にはご理解願えただろうが、「負ログ」というよりも「舞ログ」という感じがする世界。私のようなパソコン・オンチからすると「奉ログ」となり、<世の中って、広い!>と手を合わす。
また、号外にあった私が興味を抱いたHPのシステム。ご親切にリミットさんの専門担当の方がメールで詳しい情報を送信くださっていた。
飛び交う「宇宙語」みたいな世界だが、知らないところでどんどん進化してきている。「ロウテク」を自慢していたら「老テク」になって取り残される時代のよう。
上述の管理人さんが、グーグルで検索することを「ググる」と書いておられたが、こんな言葉は初めて知った。
知らない世界がいっぱいある。明日も新しい発見があることを祈念して今日の号。