2004-07-31
号 外
建設着工のお知らせ
弊社メモリアルサービス事業部の事務所が、区画整理から3メートル削られることになりました。
設置されている様々な特殊機材が事務所内での移動に支障を来たし、新しい用地を取得して新築することが決定され、7月初旬から着工いたしております。
「葬儀を行わないホールも併設する」と社長から命じられ、プロジェクトチームが組織されましたが、スタッフ全員が「葬儀の式場ではない?」発想に驚嘆、頭の中が真っ白になってしまいました
「何をするの?」と暗中模索の中、日々に論議を重ね、やっと社長の描くグローバルな世界が見えてきたこの頃です。
「思い出を形見に」を合言葉に、お葬式でニーズの高まってきているメモリアルボード、追憶ビデオ、ナレーションなど「人生表現」を大切に考えてきた私達で すが、「輝く人生にスポットライトを。それが人生の黄昏時に行われることが出来たら」との思いは素晴らしいことで共感を抱き、誰もが持たれるご趣味の個展 や発表会などの活用も願っています。
会場の提供から企画、案内パンフ、そして入場整理券や事後の挨拶状まで、すべてを私達で対応させていただく。そんなサービスもオープンと同時に始めます。
知的財産に関する企業秘密が多く、ここではすべてを表記することは出来ませんが、コンサートの開催もいくつか決定しており、私達も楽しみにしています。
また、ご交誼を賜っている皆様には「ニュース情報紙」でお知らせ申し上げる企画が進められ、お盆を過ぎた頃に第一号が予定されています。
大阪高級葬儀株式会社
メモリアルサービス事業部
企画室 チーフ・パーサー