2018-03-29

また会えるかな  NO 8156

熊本駅 新幹線側日課のリハビリ散歩に出掛けたら、寺田町駅の教育大学近くで女性司会者と偶然に会った。彼女は地域の町会長をされていた方の葬儀に向かう途中で、前日に担当した葬儀のことを教えてくれた。

その葬儀は私が開式前にお別れに行った式で、同じゴルフ仲間だった人物から弔電が届いていたことを知った。

数年前に故郷の熊本県に帰って在住しているご夫婦だが、大阪におられた際は町会長をされていたことから地域の人達の集まる場所として知られる喫茶店をされていた。

ゴルフをこよなく愛され、私も何度もご一緒したことがあるが、忘れられないのは故郷に帰られる前に一緒に伊勢神宮に参拝した時のこと。宿泊に利用した鳥羽シーサイドホテルの大浴場内で、奥さんが誕生日であることを聞き、フロントに頼んでシャンパンを準備して貰ったことだが、4人で会食をしたひとときが懐かしく思い出される。

昨年の1月に夫婦で九州旅行へ行った際、平山温泉から雲仙へ向かう時に熊本駅まで迎えに来て貰い、昼食をしてから自宅で2時間程過ごして昔話をしたが、地震の体験談を伺ったことも忘れられない。

熊本新港まで送って貰ってお別れしたが、5月にでも熊本へ行ってみたいと思っており、行けたら再会したいと考えている。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」からだが、偶然にゴルフのテーマになっていた。

ゴルフ談議から?  NO 2163   2008-03-28

自宅からJR大阪環状線の寺田町駅を往復すれば1600メートル、本社を往復すれば2000メートル、駅でもエスカレーターを使わず階段オンリー。そんな「歩き」のお陰で少しだけ足腰がしっかりとしてきたみたい。

来月のライオンズクラブのチャリティ・ゴルフコンペのお誘いがあるので体調が良ければ参加しようと考えている。

最近のゴルフ場は、大半がカートを導入している。20年ほど前なら歩くラウンドが当たり前だったが、さすがにこの年齢になるとカートのないゴルフ場は避けたい思いが。

カートのコースで「私は、歩きます」という人物がいるが、うまくてプレイの速い方ならよいが、そうでない人のマイペースは困りものだ。

所属するゴルフ場から請求書が届いた。年会費が「8万8200円」とローカー費が「2万円」で10万円をオーバーする。この15年間で3回しか行っていないゴルフ場、あちこちに食事付で1万円以下というゴルフ場が多い中、この高額な「会費」には<!?>だし、プレイ料金も高額なのでメンバー間では「回避」するような会話が交わされているみたい。

全国のゴルフ場の大半が倒産に近い現実になってしまった。100億の費用を集めてオープンしたゴルフ場が、入札によって10億円以下で転売されたところが多く、その大部分を外資系企業が有している。

多くのゴルフ場でキャディーさんの仕事が少なくなったみたいで、その背景にプレイ料金を抑える「セルフ」という流行があるようだ。お陰でグリーンのボール・ マークがそのままになり、フェアウェーのディボット跡に砂が入っていない光景が多く見られる。それらは、ゴルファーとしての基本にあって以前の問題であ る。 

足腰が弱るとスイング中に上下運動や左右のブレが生じ、ダフとトップのオンパレード。その上に「シャンク」と「ソケット」が出るので始末が悪い。それらが歩いて足腰を強くするだけで改善出来るのだからやらなければ。

上述のチャリティコンペだが、この「独り言」でスコアを公表するつもりなので恥ずかしくない数字になるように努力をしたい。

ジャック・ニクラウスの格言に次のようなことがあり、確かに「そうだ!」と納得をしてしまう。

『世界中にゴルファーは山ほど存在するが、スコアで「絶対に100を叩かない」という人達は15パーセントぐらいだろう』

自慢みたいで恥ずかしいが、私もその15パーセンの一員であり、来月にここで公表するスコアで100叩きだったら笑われるだろう。如何に「99」までのラウンドが出来るかの課題が厳しくなった。

そこそこ回数をこなしておられるゴルファーさんに伺うと、反省と後悔ばかりを聞かされる。ゴルフとは「たら」と「れば」を指折り数えて割愛計算をすれば、誰でもシングル・ハンデと成る筈だ。

今日の写真は熊本駅の新幹線側を。
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