2004-08-20

リニューアルの紹介   NO 888


 頂戴する多くのメールで「ご仏縁」に結ばれた方が多く、それらは私の人生に於ける大きな宝物。

 過日、九州の女性司会者さんが葬儀の見学に来られ、我が「隠れ家」にお迎えすることになったが、その彼女もご自分のHPで日記風に綴られていることを知った。近日中に紹介をさせていただく。

今日は、大阪府下の若いお寺さんが来社され、3時間ほどお過ごしくださった。

 このコラム「独り言」を発信していなかったら、きっとお会いすることもなかった筈。そんなご縁で知り合った方々は、もう100人以上を数えるが、「ここが隠れ家ですか?」と、みなさんが不思議そうな表情を見せられる。

 狭苦しくて汚い部屋、セッティングされている機材を見られ「これが、あの機材ですか?」と、あまりにも簡単なシステムに驚かれるのが面白く、そんな機材で生まれる『もの』が凄いというギャップを楽しむ私。確信犯的「愉快犯」行為かもしれない?

 お寺と檀家さんとのコミュニケーション作りをテーマにお話し申し上げ、ちょっと僭越だったかな?との反省もあるが、コラムで結ばれた隠れ家での「えにし」に感謝のお言葉を頂戴した。

 それぞれの方が、それぞれのご想像をされて来社くださる。部屋というハードに対する期待外れは確実だろうが、時間というソフトにご満足をいただく。そこに「隠れ家」の存在意義があるのでは?と勝手な思い。

 さて、協会のメンバー掲示板を覗くと、北海道のメンバーのHPリニューアルが報告されていた。

 札幌から少し北東に位置する「当別」という町にある「株式会社 並川」さんだが、後継者である「憲多」君がコラムの発信を始めた。

 今年の2月に立派な葬祭式場をオープンされ、そのオープニングセレモニーのプロデュースと司会を担当したが、式場の活用がお客様に喜ばれているようで嬉しく思っている。

 ページの中に日本トータライフ協会のことが記載され、そこに私の挨拶文もあるが、ぼちぼち顔写真を替えたいと思い始めるこの頃だ。

 昨日、若いメンバーから電話があり、「私も近々にコラムを書き始めます」と言っていたが、熱く燃えてきた若いパワーが羨ましい。

 ご興味があれば、是非「株式会社 並川」さんのHPへご訪問を。弊社HP内のリンクのページからお進みください。
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