2018-07-10

薬に強い?  NO 8251

呼子バスセンター今月中旬に四国へ行く予定を入れていたが、今回の豪雨で変更を余儀なくされた。大変な被害が復旧して落ち着いてから行くことにした。

それにしても未曽有の豪雨だった。何処かの政治家ではないが、過去に記憶も記録もないレベルの出来事で、気象庁や各自治体も困惑していたようだ。

被害が出始めた頃、自民党の有力者達があちこちで宴会をしていたことが表面化して批判をされている。こんな被害が発生するとは思っても見なかったと言えばそれまでだが、国政を司る立場にあれば最悪の想定をするのが当然で、被害地域の人達には強い怒りの心情があるだろう。

常々に「もしも!」という思いを抱いておればこんなことにならないが、被害者が「想定外」という言葉で逃げられては気の毒過ぎる。

友人から妻が交流していた近所の奥様がご逝去されたと電話があった。通夜と葬儀に妻が参列して来たが、会社からの連絡が全くなかったことを嘆いていた。

明日は血液検査の結果を聞きに医院へ行くが、果たして結果はと気に掛かる。

大病を患って救急車で搬送された際、病室のベッドで感じたのが左足の膝から下の違和感で、異様に冷たく感じたり熱く感じたりするので最悪だったが、それが頭の中の神経部分の異常から起きる現象で、知覚障害として現在も苛まれている。

末梢神経に効能があるという2種類の薬を服用しているが、一向に効き目はなく辛い思いが続いている。ある医師から聞いた話だが、頭の中の知覚障害は、仮に足を切断しても消えないそうで、死を迎える瞬間まで苦しむことになるらしい。

温めの温泉の湯に効能があるそうで、ラムネ温泉として知られる大分県の長湯温泉に行きたいが、少し離れているが、同じ大分県にある湯平温泉の飲泉に効能があると書いてあったので興味を覚えている。

大病を患ってから多くの人達から電話やメールをいただいている。この独り言で「動ける内に」「見える内に」なんて書いているので「素晴らしい温泉があるので来てください。待っています」という誘いに嬉しく思った。

先月は佐賀県の武雄温泉に誘われ、「呼子のイカ料理」や「嬉野温泉の温泉湯豆腐」を食べて来たが、懐かしい人達と再会出来ることは何より嬉しいこと。あまり「この世」の時間が残っていないと感じ始めてこの頃だが、災害地のボランティア行動が不可能でも、義援金でも協力したいと考えている。

口腔内に問題が起きていたことだが、強い薬のお陰で完治した。ずっと様々な薬を服用しているが、担当医師も「よくぞこれだけ服用して問題がないとは!」と驚かれ、副作用を抑える自分の体に不思議な思いがした。

朝夕それぞれに8錠ずつ。昼食後に6錠。就寝前に1錠が日課だが、それはこれからも続く。「出来たら減らしたいが」という医院の先生の言葉もあるが、病気の総合商社みたいな歴史があるので仕方がないし、14回目になってしまう入院はしたくないと思っている。

今日の写真は呼子のバスセンターを。このすぐ近くで「呼子の朝市」が開かれている。
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