2018-04-13

薬ばっかり  NO 8170

若葉のつぶやきからテレビで熊本の大地震から2年目を迎えると放送していた。あんな大きな地震が熊本で発生するとは思ってもみなかったが、友人、知人、親戚の多くが被害に遭っていた。

まだ避難生活を余儀なくされている人達も多いそうだが、復興とは簡単ではないことを物語っている。

地震の後で熊本の友人宅に行った際、余震で家が崩壊する危険性があるので車で寝たら、余震の揺れで寝られなかったと言っていた。

私も車で信号待ちをしている時に震度4の地震に遭遇したことがあるが、異常な揺れがスプリングに影響して気分が悪くなったことを憶えている。

朝から理容店へ行った。かなり長くなっていたのでさっぱりした。ご主人から数日前に近所の方がご逝去され、弊社の式場で葬儀をされたそうだが、私も故人を昔から知っていたこともあり、知らなかって申し訳ない思いを抱いた。

所用があって寺田町駅に行ったら、構内に甘い香りが漂っていて衝動買いをしてしまった。「タイ焼き」と「ベビーカステラ」だが、こんな物を間食するなんて医院の先生に知られたら叱られるだろう。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。

点滴を受けて  NO 2176   2008-04-12

朝から真向かい医院へ。待合室で小学校PTA会長時代に副会長としてご尽力くださった女性とばったり。「月日の流れは『気が付けば』ですね」と会話を交わし、すぐに診察室に招かれて診察を受けた。

症状からすると、完全な風邪。いつもの「元気の素」となるブレンドの点滴を受け、抗生物質など4種類の薬をいただき、ついでに朝食後と睡眠前に服用するいつもの常備薬をお願いしてきた。

風邪に関する薬の服用で「車の運転をしないように!」とご指導があった。睡魔に襲われる危険性が高いとのこと、そこで「運転はしません」としっかりと約束を交わして自宅へ戻った。

いつもより朝食後に服用する薬の量がいっぱいで驚きが。モーニング・タイムのコーヒーとトースト程度では無理があるよう。そこで駅前蕎麦で「稲荷寿司」と蕎麦を食べ、セルフサービスのお水を少し多めに運んできて、それから服用した。

30分も経たない内に、それらしき副作用を感じ始め、無性に眠くなり、これじゃ運転は避けなければという再認識体験ともなった。

遅めの夕食後にも服用したが、30分待たずして副作用が襲来、もう限界と横になった。

うつらうつらがやがていつの間にか眠ってしまい、気がつけは日付が変わり、この「独り言」を打ち込んでいるのだが、そんな前に、いつもの定期的な薬を服用した。

しばらくすると、ひどい咽喉の渇きが。これには堪らず、小さな缶ビールを少しだけ飲むことに。

そんなところから、おやすみなさいを。

今日の写真はブログ「若葉のつぶやき」から勝手に拝借した可愛い猫の写真を。
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