2020-05-11

温泉に行きたいけど  NO 8786

気象庁の地震情報前号は救済した。所用があったので美章園まで歩き、お好み焼きを食べながら談笑したが、「3密対策には気をつけていた。

彼も株主になってくれる一人だが、彼自身と奥さんの葬儀を考えての行動で、私の葬儀はどうするのか?」と質問され、前から考えていたことを話したら賛同に至った。

最近は「小さなお葬式」というテレビCMも目立って多いが、全国的なことを謳っているが下請け規約を結んでいない業者も多く、事前相談と話が違うことになるケースも少なくないようだし、大手流通会社が囲い込み戦略で葬儀社を下請け化使用としているが、紹介手数料が余りのも高額で、その分がお客様へのサービス低下になるのは必然で、本部にクレームを伝えたら、「担当した業者に言ってくれ」と言われて憤慨されたケースもネットの記事にあった。

家族が「大切な方」を亡くされて「遺族」と呼ばれることになるが、二重の悲しみだけはないようにと願ってしまう。

美章園からの帰路はタクシーと思ったが、15分待っても空車がなく、しかたなく阪和線で天王寺駅に行き、大阪環状線で帰ってきたら「3000歩」の歩行数になっていた。

各駅停車しか停まらない美章園駅は「関空和歌山快速」「特急はるか」や「くろしお」が通過するので恐ろしく、特にホームが狭いので恐怖感が増す。

杖をステッキに見えるように努めて来たが、杖に頼る度合いが強くなり、目の不自由さもあって転倒しないように心掛けている。

お好み焼き店はホームの真下にあったので、店内にレールなどの鉄骨がそのまま見えるので面白いが、列車が通る度に話が遮られることになるので大変だ。

美章園駅、近鉄南大阪線「河堀口駅」周辺も対象エリアになるので興味深いが、昔からご仏縁のあるお寺も存在するので近々に参上する予定である。

コロナ問題も大阪モデルが話題になっているが、自粛解除での爆発感染が発生しないように願ってしまう。

今日も午前9時過ぎに「緊急地震速報」が流れ、孫達が在住する地域は「震度3」だったらしいが、最近の同じ布巾を震源とする地震が続いており、大地震の襲来がないことを願っている。

地震、台風、噴火、豪雨などの自然災害に備える必要があるが、コロナのような目に見えない相手の存在は衝撃的な恐怖感を覚える。

全国各地の観光地が疲弊状況に陥っている。JRの西日本や東海も大変のようだが、利用して行きたかっても「他府県への移動は自粛を」とあるので気が引ける。

北陸や山陰は「カニ」のシーズンだが、それが苦手の私には「すき焼き」をやっている旅館を探すことになる。山中温泉の「胡蝶」「かよう亭」「花紫」に行ったことがあるし、山代温泉の百万石が流星の頃に利用したことがある。

粟津温泉の「法師」には団体旅行で行ったし、片山津の旅館数軒にも行ったことがあるが、「コロナのバカヤロー」の声が聞こえそうな気がする。

今日の写真は今朝の気象庁発表の地震情報を。
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