2012-09-13

お気に入りの店  NO 3044


 散歩の途中に飛び込みで入る飲食店もあるが、そんな中に突然の雷雨の雨宿りで入った店が中々のものだった。

 大阪環状線の寺田町駅の西側を南に行ったところにある大きな薬局スーパーの裏側だが、「きまま亭」という名の店の蕎麦へのこだわりは半端じゃなく、定食などをリーズナブルな価格で提供されている。

 午前11時半から午後2時までの営業だが、売り切れたら閉店なので少し早めに行くべき。確か火曜日が定休日だったように記憶している。

  昔の懐かしい味の「お好み焼き」を探訪されるなら、生野本通商店街を東に向かい、みこし通り商店街の手前の右手にある美容室とミートショップの間の路地を 南に入ったところにある「みっちゃん」がお勧め。鉄板を熱くしてくれて食べるのだが、途中でガスを自分で止めないと焦げてしまうので気をつけたい。

 商店街を通る度に路地の奥に目をやってきたが、長い間休業されていたので心配していたら、数日前に通ったら暖簾が出ていたので久し振りに立ち寄ったら味はそのままだったのでホッとした。

 阿倍野の上町線の東側を斎場交差点の方へ向かい、200メートルほど行ったところに金村歯科の看板があるが、そこを東に入ったところに「たこつぼ」というお好み焼き店があり、ここの「明石焼き」は逸品なのでお勧めである。

「明石焼き」と言えば兵庫県の明石が本場だが、かれこれ10店舗に入って体験、地元では「玉子焼き」という看板を掲げているいても、ちょっと魚の香りを感じるので私には阿倍野区の「たこつぼ」の方が好みである。

「明 石焼き」と言えば近鉄奈良駅前の商店街を南に50メートルほど行った左側にある「お好み焼き」店もお勧めだ。ここのスペシャルメニューにはびっくりする。 玉子だけでも5個も入ったどでかいお好み焼きだが、4人分ぐらいの大きさで、見ただけだが、確か4000円以上の価格設定となっていたと記憶している。

  我が家から南東の方向へ3キロ以上離れている巽南地域だが、ファミリーレストランとは異なる雰囲気の「サンマルク」というレストランがある。昼時に行くと ママチャリがいっぱいで幼い子供連れのママさん達で賑わっているが、夜はピアノの演奏もあってちょっとした環境。そこは焼き立てのパンが食べ放題となって いるので、つい食べ過ぎてしまうが、カロリー消費を目的に40分歩いて戻るのだから大変である。

 すっぽん料理を提供する店は少ないが、弊社の西館がある「疎開道路」を北へ150メートルのところに「豊水」という割烹がある。ここのオヤジは私の友人だが、「知る人ぞ知る」という店で、遠方から予約されて訪れる人も少なくない。

 病的な偏食の私、故にすっぽんは一回も食したことはないが、店内に張られている「すっぽんからのお願い」というすっぽんのイラストが入った「飲酒運転を止めてね」のポスターは、私のアイデアを弊社のスタッフが創作したものである。

 今日の写真だが、深いご仏縁のある方に関係し、数日前から続く女性スタッフの整列のひとこまから。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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