2019-11-18
偶然と必然 NO 8638
自宅に戻ると妻が「ちょっと聞いて!」と憤慨していた。随分昔から交流のあった方からご主人が亡くなられたことを聞き、「どうしてご主人もあなたも来てくれなかったの?」と言われたので、1ヶ月前に行われたという葬儀のことで会社に電話をしたら、「弁護士さんから知らせるな」と命じられているそうで、これが事実とするとまた懲戒対象が増えたことになり、こんな信じられない指摘をする弁護士に対して新しく訴訟を起こす気持ちになった。
この「独り言」で会社のことに触れたら50万円の罰金というのも信じられない弁護士の言い分だが、こんな不条理で社会的道理に反する法律の専門家は社会に表面化しなければならず、徹底的に糾弾してやるつもりである。
「お中元」や「お歳暮」が横領されていた事実もあるが、会社の私宛になっていた事実確認が済んでおり、破廉恥な事実が表面化することも仕方がない。
まだ私への謝罪もないし、送り主へ謝罪の手紙が届いたという連絡もなく、2ヶ月ほど前に近所の方のお通夜で担当していた責任者に追求したら、「横領していました」と非を認めたが、その後の進展がないということは独裁国家みたいな会社組織になっているようである。
今夏に面白い出来事があった。東京の同業者から会社の私宛に送られた「お中元」が、そのまま当方の弁護士の事務所に転送され、驚かれた弁護士さんから電話があって自宅へ転送していただいたが、「やばい!」と思った社員達の行動かも知れないが、その背景に弁護士のアドバイスがあったとしたら最悪であり、これも懲戒の対象になる事案である。
世の中の流れは偶然や必然ということも少なくない。歩いていると地域の重職にある人物が自転車で通られ、私の友人が亡くなったことを聞き、明日の5時から行われるお通夜に行かなければならなくなった。
訃報通知のコピーを一枚くださったが、もう半世紀以上の夫婦互いの交友関係にあった。
何度もゴルフをご一緒したが、忘れられないのがジャンボ尾崎プロの全盛の頃、超難コースと話題になっていた広島の八本松に挑戦した時のことで、4人が新幹線を利用し、彼は車で大阪を早朝に出発しており、私は新幹線組で日帰りだったが、車の4人は1泊2ラウンドの行程になっていた。
当時、彼は呼吸器系に苦しむ兆候があり、小型の酸素ボンベを携行していた姿を思い出す。
彼の先代さんの葬儀を私が担当した歴史もあり、特別な思いもあって参列するが、5時からのお通夜とはびっくりである。
横領を認めた社員とも会う筈だが、今日の妻の電話に対応したスタッフの名前を聞いているので確認をする。
ひょっとしたら横領を認めた社員は顔を見せないかも知れないが、裁判で偽証した社員もいるので彼に両親に「偽証してしまって大変なことになっている」と伝えるように知らせておきたい。
偽証の時効は7年なので私が死を迎えるまでに法廷へ引きずり出したい。中元や歳暮の横領に関しても弁護士のアドバイスが考えられ、罪作りなことをさせてしまった事態の吸収が不可能だと教えたい。
弁護士を法廷に引きずり出す裁判は面白いと思うし、バックに大勢の支援者の存在もあって大事になることを歓迎されている。
「しまった!」と思えば謝罪から始めなければならないが、弁護士というプライドからそうはしないと思っている。いっぱいやばいことを繰り返してくれた弁護士さん。あなた達2人を超有名人にして差し上げるのでお楽しみに。
今日の写真は、近々に出掛ける「松阪」の海津の網焼きの肉である。東京の弁護士さん以外の出席者が増えたのも楽しみである。