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2004-11-14

号 外 「記念講演会」  NO 974



1000号「記念講演会」のご案内

 21世紀の葬儀にあって、癒しやグリーフケアまでを含めた総合的なサービスを研鑽するプロ集団「日本トータライフ協会」の存在が、いよいよクローズアップされてきています。
全国で何度も行われた研修会を通じ、参加した私達スタッフは、様々な分野のプロの方々の思いや特殊な技術に接する度に意識改革が始まり、メンバー各社がそれぞれのオリジナルサービスを構築している現実に、追い着き、追い越せと日々邁進いたしております。
 そんな日本トータライフ協会のHPで、ほぼ毎日更新されているコラム「有為転変」が11月11日に1000号を迎えました。
また、弊社社長のコラム「久世栄三郎の独り言」が12月初旬に1000号を迎える予定です。
 弊社では、これらを記念して下記日程で「講演会」を開催させていただくことになりました。
 12月10日に葬祭業者、ホテル業界対象の葬祭セミナー「久世栄三郎の世界」開催が決定していますが、「講演会」は一般の方々を対象といたしております。

日 時   平成16年12月15日(水)  午後1:30~4:00

会 場   ヒューマン・ライフ・ギャラリー・シーン
         大阪市生野区舎利寺3-13-16
          (今里筋・・大池橋交差点と杭全町交差点の中間です)
            市バス13系統 田島5丁目下車 徒歩3分

主 催   大阪高級葬儀株式会社 メモリアルサービス事業部 企画室

講 師   第一部「悲しみの語り部」  神戸「株式会社 公詢社」社長 吉田長二氏
       未曾有の体験となった阪神淡路大震災で、2000名の犠牲者の方々のお世話を担当され、「命って、何ですか?」という思いを誰よりも強く感じられたそうです。
花、線香、お経もなく荼毘に付された多くの方々、その裏側に秘められた愛の物語は涙なしでは拝聴できない実話なのです。      
       これからの皆様の人生にあられて「生かされている」という意味の尊さをお感じいただければ、犠牲者の方々への何よりのお供養かと存じます。

第二部「命の伝達」     大阪高級葬儀株式会社  社長 久世栄三郎
       日本トータライフ協会では、葬儀の意義のひとつである「命の伝達」を重視して研鑽しています。
葬儀の司会の世界にあって著名な久世栄三郎が、これまでに担当させていただいた多くの方々に畏敬の念を抱き、命、悲しみ、癒し、涙について語ります。
「葬儀って、何ですか?」との問題提起、そこにも秘められた愛のドラマが存在していることをご理解いただければ幸甚でございます。

参加料    無 料   ※・・12月10日のセミナーは受講料が必要です。

申し込み方法 お電話、メール、ファクシミリにて、弊社メモリアルサービス事業部までお願い申し上げます。
       ※・・定員になり次第締め切りとなります。その際にはご了承くださいませ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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