2016-04-10
土産話を NO 4820
シーンの会長のブログを更新。テーマはゴルフに関することでマスターズに関することや女子プロのトーナメントで起きた珍しい失格事件について、過去にあるコンペで同じ事件があったことを思い出して書いておいた。
さて、前号にあった「看護師さん 独り言」や「ホテル 独り言」の検索だが、昨年に新しいHPに変更したことからヒットしなくなってしまったが、また予想もしなかったキーワードで登場するようになっているので面白いものだ。
グーグルで「女将シリーズ 独り言」で検索したらトップに出て来るのだからびっくりだが、何より日々の更新の結果みたいである。
さて、友人夫婦がオーストラリア旅行をしていて帰国した。友人は同年生まれで古希の記念に出掛けたというので羨ましいが、我々夫婦が2014年に行った際に書いていたこの「独り言」を読んでオーストラリアを考えたそうで、同じ行程の個人旅行だった。
伊丹空港から成田へ飛び、夜に飛んで早朝にシドニーへ到着する日本航空771便を利用したそうだが、我々の時はシェルフラットだったシートが個室タイプのスイートに変わっていると知ってびっくりした。
当時はファーストクラスの設定がなかったが、今は存在するそうで、空席が多い光景を見ながら羨ましい感じを抱いたそうだが、我々の年代になってエコノミーで長時間というのは大変なので、旅行回数を減らしても少なくともビジネスクラスを利用したいものである。
シドニーに到着して国内線のカンタス航空575便に乗り換えてパースへ移動したのも同じだし、そこからキャンベラにカンタス航空718便で飛んで列車でシドニーに戻り、それぞれ2泊ずつ過ごして日本航空772便で帰国したというのだから全く同じで、「参考にしてよかったよ」とお土産を届けてくれた。
そうそう、伊丹と成田で利用した日本航空3006便と3007便も同じでびっくり。もう現在の体調で海外旅行は無理だが、70歳になったら行こうと考えていた旅行を2014年に前倒しで行ってよかったと改めて思っている。しかし、前倒ししていなかったら友人夫妻と一緒に行っていたパーセンテージが高かったと想像する。
当時に感じ始めてした左膝下からの知覚障害は、今では随分と酷くなったし右膝下にも感じるようになった。歩いていてもずっと氷のような冷たさを感じるので就寝時は櫓炬燵が絶対条件なので困っているが、発病した時に「あの世」に出立していてもおかしくなかった状況で、奇跡みたいに生かされている不思議に手を合わせている。
昨日は朝から医院へ行った。いつもの薬を貰うこともあったが、4週間毎に処置をしていただくことになっており、激痛を伴うので麻酔をお願いしているのでこの日を迎えると気が重くなる。
医院へは朝風呂に入ってから行ったが、湯船から出ようとした時にふらついたのでそのことを伝えたら血圧が下がっていることが判明。降下剤を軽めに変更することになった。
午後は講演の依頼をくださった組織団体の役員さん達と喫茶店で打ち合わせ、来月に行われる総会にも出席して6月講演の宣伝をしていただくことになった。
こうなると体調管理が重要である。過去に名古屋で水を飲まずに1時間半喋り続けたら、帰路の名古屋駅で咽喉に軽い出血の事象があって驚いたし、昨秋に北海道で立って喋っていたら、これまで感じなかった膝の後部に痛みを感じたのでショックだった。
午前1時20分過ぎ、やぐら炬燵に入ってソファーにもたれてメールの原稿を打ち込んでいたら、腰の部分に何か異変を感じた。側にいた悪猫が天井を見上げて何かを感じたみたい。しばらくするとテレビで地震情報のテロップが流れ、兵庫県南東部を震源として亀岡で「震度3」、大阪市内でで「震度1」だと知ったが、それから30分後に同じ震源で同じ規模の地震があったことを報じていた。
今日の写真はシドニーからの帰路、機内で撮影したナビ画像を。