2005-07-19
夢から? NO 1215
ブライダルの司会の世界で活躍していた女性、彼女がある日、私が出演しているテレビ番組から触発され葬儀の世界に取り組んだのは十年ほど前、今や名古屋、東京で有名な存在となって活躍され、年間6000件以上の葬儀を担当する会社に育っている。
そんな彼女が数週間に亘ってラジオ番組で特集放送されるそうで、「昔のことに触れてもよろしいですか?」と電話があった。
「ご自由に、お好きなようにオシャベリしなさい」と返したが、抜け目なく「録音を」とだけ注文しておいた。
今日は9月に行われる地元出身の女性歌手のチャリティ・コンサートの打ち合わせがあり、続いて8月のヴァイオリン・コンサートのリハーサルが重なって行われていた。
今週末にシンセサイザーとクロマチック・ハーモニカの協奏コンサートがあるが、その準備も進めなければならずスケジュールに追われている。
そんな中、多くの来客。数社の取引先と料理会社の営業セールスが2社もやってきた。
どんな業種も競争が激しいようだし、同業他社の情報把握に力を入れているみたいで<知らなかった!>と思うような話も拝聴。今後の参考になることが少なくなかった。
今朝方、夢を見た。どでかい砲塔が目前に迫り、それが何かがはっきりと分かった。「戦艦大和」だった。
昨日、スタッフ達に「戦艦大和って知っている?」と問い掛けたら「知っています」と答えたのはいいが、それは「宇宙戦艦ヤマト」のこと。
そこで「大和」についてネットで1時間ほど勉強、知らなかった世界を学ぶことになった。
夢とはイマジネーション、気になっていることが出て来るそうだが、当分は「大和」のことが登場しそうな気がしている。
昨夜、テレビ大阪のドラマで終戦前の御前会議の光景を見た。昭和天皇と当時の鈴木総理の密談や軍部を含む最高会議の様子が演じられていたことも重なり、8月を前に平和を願う私の心情が一気に強くなったようにも思える。
日本トータライフ協会のコラム「有為転変」の昨日の号で「靖国神社」について触れられていたが、太平洋戦争から60年の月日が流れてもまだ戦争やテロが行われている事実に嘆かわしい思い。
他国を攻撃したり一般の人達に危害を及ぼす愚かなテロ行為を止め、宇宙戦艦ヤマトのように宇宙規模で地球に存在する人々を救う考え方が欲しいものである。